フィットのDIY・スーパーチャージャー・リリーフバルブ・GReddy・ブローオフバルブに関するカスタム事例
2022年01月23日 10時17分
はじめまして。トシと申します。車歴は、以下の通りです。 三菱 ランサー1800GSR -> ランエボV -> 日産 キューブ -> ホンダ フィットハイブリッドRS(GP4) 【CVT -> 6MT/セミAT】 趣味は、DIYを含むカスタムやモータースポーツ、ドライブです。気軽なコメント&フォロー、大歓迎です。と言いつつ、自身も無言フォローで失礼させて頂くと思いますが、宜しくお願いします。
CTの皆さん、こんにちは。
今回は、取り付け部品のドアップからです。何か分かるでしょうか?その答えは一旦脇に置いといて、ピカピカの見た目が美しいですよね。
また、このカクカクと敢えて角張ったデザインとカラーリングが、ガンダム世代には何とも言えずにそそるものが有ります。(逆に、例えが古すぎて通じない可能性の方が高いと思うけど...、同年代の皆様もまだまだ頑張りましょう!?)
話を本筋に戻して、こちらはGReddy(トラスト)の新型BLOW OFF VALVEのFV2(車種専用ではなく汎用タイプ)です。
感が良い方ならお気付きだと思いますが、スーチャー装着車両なら標準でリリーフバルブ着いているよね!と言う声が聞こえて来そうです。
はい、私の車両にもHKS純正のこんな部品が装着されて居ました。ただ、過給量が増えてくるとベロフラム(簡単に言うとゴムパッキン)にトラブルが出てしまいます。私の場合もその症状が出たので、いっそのこと社外品に見直しする事にしました。
パッケージ開封後の写真がこちらです。
角度を変えてもう一枚。取り付け前から、眺めてうっとりしてしまいました。
取り付け場所はこちらで、インタークーラーから立ち上がってきてスルットルバルブまで向かうパイプのフランジに設置します。六角穴付きボルトが商品に付属しています。
ここで重要ポイントなのが、このフランジ形状がHKS純正とGReddyで完全に同一形状なのです!
かなり飛ばして設置後の画像がこちらです。美しい(自画自賛)!
スッキリとした配置になりました。
ちょっと引きの車両前面側からの撮影結果がこの通りです。
一応、念のためですが、本性品はあくまでもターボ車用の製品なので、HKSスーパーチャージャー向けに開発されたものでありません。ですので、設置/利用に際しては自己責任です。