スイフトスポーツのDIY・リアディフューザー自作に関するカスタム事例
2025年06月17日 17時03分
リアディフューザーの自作準備。
寸法見たり、固定する位置の確認。
前車のランエボでディフューザーの効果は体感済み。
空力を味方に付ける上でバカに出来ません。
リアの足回りからバンパーまでを覆うだけでもかなりの効果が得られます。
レイルさんのデモカーみたく、大胆に未塗装樹脂部分をカットしてみたいのですが、自分の4型なもんで、色々なモノが要らないけど勝手に付いてくるんですよ。
未塗装部分の端っこが、センサーの感知範囲に入ってしまうので、下手に切ると不具合が起こる可能性があります。
取っ払ったりしようものならチェックランプ確定。
要らないものを外すだけで勝手に違法改造、車検通らない、公道走れない。
ここだけは回避必須です。
線がぐちゃぐちゃですが、青印が触れられない箇所。
赤線部分をカットして、純正バンパーのかたちを活かす方向で行きます。
バックフォグは要らない。
ナンバー下付近がいい感じにR形状になってるので、それに合わせるように作ってやれば、最後端のハミ出しによる保安基準違反は回避出来そう。
最大の問題は固定するボルトを通す場所。
前車のランエボは、競技用のガードを付ける為なのか、至る所にネジが切られてましたが、スイスポは全くと言っていい程やる気無し!!
ステーの固定場所は…
遮熱板固定用に生えてるスタッドネジに共締め。
フレームに開けられてる穴にブラインドナットを埋め込む。
これくらいでしょうか…
最大の問題はフロアが左右で形状が違うところ。
出来ればここはシンメトリーにしといて欲しかった。
余り前に来すぎると、足回りとの干渉以前に固定箇所が無い…
程々の長さにするとしましょう。
これ作った時は冴えてたよなぁ…
雨の日なら、60キロで後続車の視界を奪う程度には、車体下の空気を引き抜く力が強かった。