アリストのDIY・3Dプリンター・純正ドリンクホルダー・カナダ人グッジョブ!!に関するカスタム事例
2022年12月05日 14時40分
147アリストが好きすぎて3台目の愛車になりました。 純正プラスアルファのちょい足し当時仕様なイメージで、 アリストのスポーツセダンの部分を伸ばすべくチューニング&カスタムしてます。 イメージはBMW Mモデル+アルピナ÷2です笑。 最近は147アリストのオーナーも大分少なくなってきました。 オーナー同士、1日でも長く乗れるように情報交換できたらと思います。 よろしくお願いします。
ebayで購入した純正ドリンクホルダーの修理用部品がカナダから届いたので、早速ドリンクホルダーを修理していきます。届いた部品は爪と固定用のボルトが2個ずつと、英語ですが丁寧な取説が入っていました。
147アリスト後期純正のドリンクホルダーですが、長く使っているとこの丸印の爪が折れてしまい、アームレストからドリンクホルダーが飛び出してしまいます。この写真だと一見問題なく見えますが、一度折れた爪を接着剤で固定してみたものの、位置がずれてしまったようで、ドリンクホルダーが飛び出してしまいした。
新しい爪と取り替えるため、潔くカットしてしまいます。工具がなくても手で簡単に折れました笑。もう後戻りはできません。
次にドリンクホルダー裏側の丸印のボルトを外します。この穴を利用して爪を固定します。
付属の取説にはアームレストの外し方も丁寧に書いてあるので、Google翻訳を使えば初めての人でもなんとかトライできると思います。今回はその工程の紹介は割愛します。アームレストを外したら裏側の11個のボルトを外して中を開けます。開けたところにある金属のプレートは付かなくなるので外してしまいます。
プレートを外したらドリンクホルダーをアームレストに挿入します。この状態で先程ボルトを外した穴に爪を取り付けます。
付属のボルトを利用して爪を取り付けた状態です。取説によるとアームレストの裏蓋を固定している11個のボルトのうち、2個を使用して固定することも可能とありますが、長さがギリギリなので私は付属のボルトを使いました。ボルトの頭が+でも-でもなく□なのは驚ましたがマイナスドライバーでなんとか回せました。カナダでは四角頭のドライバーがあるのでしょうか(^◇^;)
2000馬力のスープラがゼロヨンを走るように(ebayの商品紹介に壊れたドリンクホルダーが飛び出す様をこう書いてありました笑)ドリンクホルダーが飛び出すことも無くなりました。
位置的な問題とおそらく、新車当時は存在していなかった500mlペットボトルの重量に耐え切れず、壊してしまったドリンクホルダーもこれで復活です!
同様の悩みから、3Dプリンターで修理用部品を作成して販売していたカナダの147GS300乗りに感謝です!!