コペンのDIYに関するカスタム事例
2019年12月23日 19時56分
コペさんと始めるDIY生活⚙🛠 2019.5.27〜 さくらん。40才オーバーのオッサ〜ンです₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾ この歳まで車イジりなんてした事なかったですが、趣味を持とうと思い、始めてみました! 皆さんのを参考に、自分なりに楽しんでいきます! 2024.3 宮崎県に引越し よろしくお願いします((。_。(゚д゚ )ペコ コメントにて仲良くなった方のみフォローバックさせて頂いています💦💦
もうすぐクリスマス🎄ですね〜(°▽°)
コペンへのクリスマス🎁で買っちゃいました(*´艸`*)
って言うか。。。
エアロダクトの塗装に苦戦してまして、ストレス解消に欲しい物ポチりました(;・ω・)
BLITZ のR-VIT
オートゲージのブースト計
でございます!
R-VITは、オクにてお手頃に手に入れました(*゚▽゚*)
ブースト計は、デジタル表示のに
針は、お年寄りには見え辛くて(;・ω・)(笑)
パッと数値がわかるのが良くて、デジタル表示のにしました(*´艸`*)
オートゲージの456シリーズです!
付属品で入っていた、透明のホースは直ぐ(*・_・)ノ⌒︎*ポイッしました(笑)
別に用意してあるので(^-^)
まだ、コペンは納車されてないのですが。。。
今回は、このブースト計取付け下準備をします!
メーターに繋ぐこの配線。。。
投稿でも多くあったのですが、オートゲージのメーターの配線は短いと
。。。本当に短いΣ(゚д゚lll)
絶対、これ届かないでしょ💧
って事で、配線延長します!
ますば、配線の黒い外被膜を剥き、4本の素線を出しておきます。
(理由は後ほど)
とりあえず、2㌢程切りました(最終的には5㌢程切りました)
配線を繋ぐのに圧着スリーブを使うのですが(工作初心者の方に御参考になれば幸いです💦)
ターミナル等にも言えることですが
1.のようにスリーブの中に配線被覆を入れると、圧着した時に被覆を噛んでしまい、接触不良を起こす時があります。
2.のようにスリーブから、芯線の先を出さずに圧着すると、長さが足りずに、引っ張ると抜けてしまう時があります。
3.のように、根本と先を1〜2㍉出して圧着するのが安心です(^-^)
で、こんな感じに真ん中を圧着して
熱収縮チューブを被せて、ヒーターガンを使って収縮させて、絶縁処理します。
ちなみにですが
僕の持っていた、ワイヤーストリッパー(配線被覆剥き)の剥ける、配線サイズ以上に細くて使えませんでした(;・ω・)
で、どうするかと言うと
(御参考になれば幸いです💦)
写真みたいに、親指とカッターの間に配線を入れます。
そして、配線自体をクルクルと回します。
この時注意するのが、抑えてる親指で配線をクルクル回すと、途中で引っかかってしまうと、カッターがその位置でスライドしてしまい、芯線が傷ついたり切れたりします💦
やり辛いですが、根本の配線から回します。
それと、押さえつける力も調整して、軽く被覆のみを切る感じです。(この辺は、経験です💦)
親指は動かさず、カッターとの距離を保ち、配線のみを回す感じです!
あとは、切り込みに爪を入れて、強引に被覆を引っこ抜きます( *`ω´)/ブチッ
全部繋ぎました〜
売ってある配線の色がなかったので、オレンジ→青、白→黒に白ライン、にしました(;・ω・)
で、外被膜を剥いだ理由は、4本とも同じ位置で圧着すると、線を纏めた時に配線が太くなるので
写真のようにズラして、なるべく細くなるようにするためです(^-^)
あとは、少し太めの熱収縮チューブで線を纏めます。
熱収縮チューブは、必ず全周を温めて下さい。
意外と、熱が届いてなく、収縮しきれてないトコロがあったりしますので(;・ω・)
一応、マルチメーターにて、導通確認はしておきます!
完了です!
投稿とかで、50㌢足して、グランド線の長さが足りなかったとあったので、80㌢長くしてみました!
あとは、コペンに取付けるときに調整します₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
配線の接続方法ですが、ハンダ入りの熱収縮スリーブとかもあり、その方が細く纏まるるのですが
配線を纏める時や絶縁処理に、熱収縮チューブを使っていると、その熱でハンダが溶けてしまい、中で外れる場合があります💦
ですので、今回は圧着スリーブを使用しました!
簡単な作業なのに、内容長くなって申し訳ございません🙇♂️
最後まで、お付き合いして頂きありがとうございます!
やったことない方の参考になればいいんですが(;・ω・)