カプチーノのドリンクホルダー・左足ブレーキ・DIYに関するカスタム事例
2025年02月25日 18時53分
静岡県西部で、なにか作ってたりします。 基本フォロバしますので、気軽にフォローしてって下さいませ。 当方身体障害者で大きい施設では車椅子でないと移動出来ません。車椅子マークの駐車場を利用している画像も出てきますがご理解いただけたらと思います。
まだ早かった・・・
すぐ後ろの木が「むつみざくら」という品種らしいのですが、調べても出てこない・・・
で、多分「ほぼ河津桜」ってことにしてまして、いつもならもう咲いてる時期なんですよね。
今日は結構暖かかったのでもしかして・・・と来てみましたがまだでした。
一番大きなつぼみはこんな感じ。
これ、開花まであと何日?
ここまではほぼ余談。
今日も午後からカプチーノの内装作業。
午前中はまだ寒そうなので・・・
今日は昼からはかなり暖かかったかも。
で、これが自分が良く使う人工木。
1800mm×115mm×11mmくらい?
木っぽくも見えますが、実際は塩化ビニール製で、木片も入っていないタイプです。
最近はディスクグライダーで切ってます。
サクサク切れますし、切った後に軽く削って整えられます。
どうしても精度が欲しい時にだけ塩ビ用ノコギリで。
接着は雨どい用・・・塩ビ用ってことですね。
面部分の接着はこれで。
それだけだと時間もかかりますし、強度も不安なので・・・
こんな感じにタバコの灰をまぶして?盛って?
瞬間接着剤を灰に染み込ませると
モワっと煙が出て強力接着されます。
これが自分が「灰接着」と呼んでる接着法。
30年以上前に偶然発見した接着法です。
最近は重曹で似たような接着法が紹介されてますが、灰接着との比較はしたこと無いので、どっちがどういいかは不明です。
と、こんな感じに、
切って、
削って、
当てて、
接着して、
ってな作業を繰り返してこんなの作りました。
助手席側から見た感じになります。
運転席側から見るとこんな感じ。
上から見るとこんな感じになります。
下を運転席側フロア、センタートンネルの角に当てて、助手席側に押し込むと、純正樹脂内装のフチに「パコン」とはまって・・・
こんな感じに固定されます。
それだけだとさすがに心配なので、元純正灰皿の穴を利用して・・・
こんな感じに蝶番で元純正灰皿の穴に入り込んでストッパーになるようにしてみました。
若干テンションかかるように作ってますので、走行中に外れることはまず無いでしょう。
それでいて、工具無しで取り外し可能です。
これで安心。
こういうの考えるの大好きなもので・・・
運転姿勢から見るとこんな感じになります。
ドリンクホルダー兼左足サポートでした。
ついでにタバコ入れも付けてみました。
左足ブレーキでの乗車姿勢でこんな感じ。
この後、スポンジかなにかを貼ることを想定して、少しだけ左足との隙間に余裕持って作ってます。
位置的にはかなり良さそうです。
ということで?プチ試走でいつもの駐車場まで走ってみたのでした。
ドリンクホルダーは完璧レベルです。
タバコはちょっと取りにくいですが、2名乗車時は左ひじ下の小物入れに入れてたので、それと比べたら圧倒的に取りやすいです。
左足サポートもこの位置で良さそうです。
あとはスポンジで調整くらい?
なかなか良さそうです。
スポンジ付けたらまた試走かな?
ここまで来ると・・・
ライター入れも欲しいな・・・
ライターは右がいいな・・・