フィットのオートゲージ・追加メーター取り付け・DIY・GP4・GEに関するカスタム事例
2019年02月08日 22時06分
皆様こんばんは。
前々回・前回と分けて投稿させて頂いてた追加メーターの取り付けの最後の投稿になります。
取り付けするメーターは「AUTO GAUGE」製の水温・油温・油圧計430シリーズです。
この黒と黄色の箱のモデルの殆どが日本製モーター採用みたいです。
最初に投稿していた汎用のメーターホルダーに取り付けた画像です。
メーター単体を撮るのを忘れてました(;´д`)
バイザー付けようか迷いましたが、通電確認時にバックライトを光らせたら思いの外明るかったので、バイザーは取り付ける方向にしました。
これが配線の一つなのですが、この両コネクターの配線を使ってメーターをリンクさせていきます。
なので、電源線をまとめられるので配線をスッキリまとめる事ができます🔌
これが電源取る親の配線なのですが、4色の配線が出てまして。
右から白が「ACC/イグニッション」
赤が「バッテリー(+)」
黒が「アース」
オレンジが「イルミネーション」
になります。
この配線は4色全て取り付けないと、メーターが作動しませんので全て取り付けます。
430シリーズのメーターは2色のバックライトに切り替えできる仕様なので、ヘッドライトOFF時はホワイト。ヘッドライトON時はアンバーに光らせたいと思います。
ここから申し訳ありません。
一人で両手駆使して作業していましたので撮りたい所が撮れてない部分があります(;´д`)
運転席下のヒューズボックスから先程の4色の配線を繋げていきます。
黒色はボディアースなので、近くの鉄板にクワ端子で接続します。
赤色は+なんでこの2色を繋げれば通電しますが、バックライトの切り替えをしたいので、白色を「ACC」。オレンジを「イルミネーション」に繋げてあげます。
ピラーにメーターホルダーを取り付けしてますか、メーターはリンクケーブルと親のケーブルを送風口から内側に入れていきました。
今更ですが、三角窓を分岐させたAピラーにホルダー取り付けはめんどくさいです(笑)
ここにメーターホルダー着けない人多いのに納得しました(;´д`)
昨日の投稿で載せさせて頂いた、車内に引き込んだ配線をメーターホルダー側の配線と接続していきます。
ここの作業中は基本叫んでます(笑)
ホントにめんどくさいです(笑)
運転席で作業するので1人でしか出来ませんし、「もうダッシュボードでよくね?」と思いながらも、なんやかんやで楽しいのでピラーと戯れてました(笑)
メーターホルダーがダッシュボードかつかつだったので入れ込むのに苦戦しましたが、Aピラー下は配線を逃がすスペースが結構あるので、上の写真位の配線なら綺麗に落とせます。
汎用のホルダーを加工しましたが、やはりピッタリは難しいです💦
暖かくなったらピラーとホルダーの隙間をパテ埋めして黒色に塗装しようかと考えてます✨
……取り外す気分が湧けばですが(笑)
夜に動作動画を撮ったので良ければ見て下さい📱
メーターの針がウェルカム機能で一旦動くのですが、日本製モーター採用のは全てこんな感じの動きみたいです。
スイス製モーターのモデルはデフィみたいな動きになるみたいです。
ヘッドライトOFFでホワイト・ヘッドライトONでアンバーにも切り替え出来ましたので、配線も全て大丈夫でした(*´∇`*)
遠目で見たらキレイに出来ました✨よね?(笑)
オートゲージはお値段も安いですし、配線・アタッチメント類合わせても二万円かかりません。
実際やってみて、めんどくさい度も高かったですが(笑)満足度も高かったです。
DIYは
「(D)大体で」
「(I)いい感じに」
「(Y)ヨロシク!」
の精神で作業してますので、今回の取り付けは大成功って事で(*´∇`*)
3回に分けて投稿させて頂きましたが、見て頂いた方、本当にありがとうございました。
では、よい週末を(・∀・)人(・∀・)