🔫( ˙-˙ )ﾁｬｷｯさんが投稿したカスタム事例

電スロ車の制御って緻密な計算の上で行われる。
それに伴いセンサー類も非常に敏感だ。
例えばインセットの違うホイールを履いただけでも車速センサーは感知してVSAを働かせてしまう。

ジャーナリスト達が試乗する俗に言う広報チューンされた車に乗って試乗記を読んでるだろうけどこれは市販車とは全く別物なのだ。
それを読んで市販車に乗るとちょっとこれは違うぞ？ってなる。

ある日雑誌の取材にて車を提供する時にホンダの広報車に乗る機会があった。
発表前の車だったけどMT車とCVT車に乗ってみてこれはなかなか楽しい車だぞ！ってなったけど市販されて1号車がやってきた時に？？？何？これ？乗ったやつと違うやん！ってなるのよね（笑）
そこから市販車と広報車の違いを研究してみると確かに使ってる部品やプログラムなどは全く一緒であとは組み付け精度や微調整等で本来の性能を発揮出来る。

広報車が本来の姿であって市販車が製作の過程の都合で劣ってるってだけなのよね（笑）
本来の状態にするだけでカタログ燃費もクリア出来るしパワーも驚くくらい出てくる。
ハンドリングや乗り心地も試乗記のような乗り味になるし

そこで研究所のスタッフと話してて提案した事をまぁ自分なりに試してみるのよ（笑）

オハイオからの問い合わせ

去年体調不良で引退する前は世界一に向けてベアリングをサポートしてました。

ここは内緒！