オルデンドルフさんが投稿したBMW・IX・EV・xdriveに関するカスタム事例
2023年09月24日 13時08分
メルセデス程のメジャー車には縁が無いと思ってましたが、EQS、EQEに試乗したところ、その魅力に陥落してしまいました(笑) 車は燃料種別、駆動方式、メーカー国籍(結果的に外車続いてますが)好き嫌いなく、単なる車好きです。 フォローはお気軽に。フォロバさせていただきます
BMW IX x Drive50
完全BEVの652馬力。
0-100m4.6秒はi-paceよりは気持ち速いタイム。
これを試乗させていただきましたが乗り出しのタイヤ一回転から感じるウルトラスムーズネス。スピードを上げても、遮音性能にもこだわったようで、モーター音もしない。i-paceは、モーター音微かに聞こえる。電車好きな人には良いかも(笑)
戻しまして、BEVはエンジン、マフラー音がないだけ、目立つのがロードノイズ。こちらもかなり抑えられています。
この日は代車のヴェラールで乗りつけたわけですが、一目見てサイズはヴェラールよりも一回り上だな、と。聞けばBMWX5と同等のフットプリントとの事。
しかし、横幅1967mmは日本には(i-paceもですが)大きすぎるサイズですね。
リア画像は、展示車からです。
タイヤは、試乗車、展示車ともに21インチ。でも、これだけゴムがブワッティな感じなので、乗り心地に貢献しています。
※ピレリ p zeroは、ジャガーi-pace(22インチ)と同じですが、ゴムの厚みにより、こんなにまろやかなタイヤなんだと改めて思いました。
ドライブシャフトがないので、運転者入れ替わりは、1人が降りるだけで実現します。
これ、ヒョンデのICONIQ5も同じやり方でした。
少し欠点を書くと、車高が高いので、どうしても大きな入力に対しては揺さぶられ感があり、これはエアサスのセッティングを変えられるジャガーランドローバー系のエアサスの方が抑えられているかな、と。「エアサスのセッティング変えられますか?」担当いわく、「変えられない」と。BMWは、足回り自信ありますからね。でも、本当に変えられないの?
担当の方、BEVは慣れていない感じで(笑)本当かどうかは情報わかり次第、訂正します。
※訂正。やはり、車高さがり足元引き締まるスポーツモードあるとの事です。
しかし、トータルで見ると、リコール中、心が(少しだけ(笑))動いたのも事実です。
昨日のニュー7のBEV(i7)なら無音、無振動なウルトラウルトラスムーズネスなんだろうな、と。