ワゴンRのkentakusoraさんが投稿したカスタム事例
2021年05月01日 13時15分
今日は、オイルキャッチタンクなメンテです。
冬季の間に貯まったブローバイガスに含まれる不純物、オイルや水分を抜きます。
レベルゲージで貯まっている量を確認。
ドレインボルトを緩めて抜いてみると、結構たまってました。
冬季は、オイルキャッチタンク自体が暖機中などかなり冷えているから、そこに暖かいブローバイガスが入ると結露して、たくさんの水が貯まって当たり前なんですが・・・。
オーリングを交換し、タンク本体を洗浄して、元に戻して作業完了です。
エアクリに戻るブローバイガスラインにもオイルキャッチタンクを装着していますが、サージへの戻りにタンクを設置してから、こちらにはほとんど貯まりません。
ガス含まれるオイルも戻らないので、エアクリ側はとても綺麗です。
イジリ、メンテは、最高の自己満ですね。