ロードスターのシフトノブに関するカスタム事例
2021年01月11日 20時42分
久々に開いてみたらシフトノブの拘りについてということだったので。
皆さん何を基準に選ぶのかで、材質や重さ、長さや太さが変わってくると思います。
自分は昔からジュラコン素材の物しか使いません。
Beatrushのジュラコンシフトノブは価格と質感ともに素晴らしいですね笑
昔から応援しているラリー屋さんです。
ミッション車ではシフトの操作一つでその人の運転の癖というか、”自動車”を運転できているか、それとも”機械”をただ操作しているだけか分かりますよね。
ガチャガチャと棒を弄る人の運転は見てられないし、乗り心地も悪いし何より余裕がなくて格好悪い。
自分が軽いシフトノブを使う理由は、良くあるリンケージ部分の保護であったり、シンクロナイザーへの負担軽減でも何でもありません。
トランスミッションに無理な力をかけていないか、エンジン回転数に合わせた変速が出来ているか、全ては車から手を伝って教えてくれる情報を把握し易く、スムーズな運転ができる様になるからです。
拘りってめんどくさいですね。
一言「レーシングカーみたいで格好いい」と言えばいいものをこんな駄文を考えて投稿してしまうからです。。。