石屋さんが投稿した旧車・ソレックス・パイロットスクリュー・アイドリング・考察に関するカスタム事例
2020年03月12日 10時12分
フォローはご自由に(o´・ω-)b コメント頂いたら一応?返します(笑) 自分から誘いにいくことはないので興味がある方は話しかけてみてください 記録的な目的があるのであまりフォローすることはないかも?しれませんが
さて未だにアイドリングが濃くてプラグ真っ黒焦げのまま放置中
あちこち勉強かねてネット徘徊してはいるのですが
まずまともなソレックス だったか?も不明
エンジンも有り合わせで組み合わせたのでこれまたまともか不明(笑)
さらに今回初心者のエンジンとキャブということでかなり難易度は高い??
しかしキャブは燃料と空気がいい具合ならきちんとかかるはず......つまりキャブの空気の通り道か何かしらの隙間から燃料がエンジンに多く入っているというしかない。
この前入れた燃料もアイドリングだけですでにかなりなくなっていることを考えると何かしら出てはいけないとこから出ているのだろうか?
汚い図だけどアイドリング時の空気と燃料がどこを通っているか調べてはみた。青は空気、赤は燃料が通る道
まずパイロットジェットは燃料をアイドリングと低速時に測る役割のようだがここを替えてもプラグの黒さは変わらなかった。
パイロットジェットの横辺りに空気穴らしきモノがあるようでそこらが詰まると空気量が少なく燃料過多になるようだからここを疑うべきか。
パイロットスクリューも2戻しくらいならしばらくはかかっているけど最終的に何もしないとガタガタなってストールする。
パイロットスクリューを緩める(左回し)にするとアイドリングは高くなるけど燃料の消費は多くなる?
この辺りを考えながら仕事をしている......仕事大丈夫か?(笑)