シルビアのDIY・s15・シルビア・RED Memory・ワイドボディに関するカスタム事例
2020年11月09日 18時04分
s15ワイドボディ及びオールペン
17インチのナローボディに限界を感じワイドボディにして18インチを履かせるまでの道のりを書いていきます。
素人ですが、板金のプロも同じ人間だし行けると思い自分でフェンダーをきって100v交流溶接機にてアーチ上げに挑戦。
クオーターの内側のスポンジに火がつき全焼させ掛けました笑
パチモンから本物バンパーへ変えフロントをI designのフェンダーにしリアを326powerのブリスターを取り付け(前後+40mmだったかと)
326のブリスターは他メーカーでは給油口が引っ込むところ専用のステーでツラを出せるようになっていて非常にGood!
ついでにパテの練習も兼ねてトランクのGTウィング取り付け穴をスムージング 、これが難しく大失敗
パネルボンドにてブリスターを貼り付けしビスが見えるのがいやでスムージングに挑戦
外せるものをはずして塗装開始〜
純正スポイラーも2本足化
くそ汚い塗装😭
勉強不足でムラも垂れも半端ない事になりました。
車検にて構造変更して3ナンバーへ
ぴえん
とりあえずくそ汚いけど塗装ひとまず完了です。
ドアを開けてもボディと同色というこだわりよう
フロントに風間オートの45mm延長ロアアームを取り付けリアに純正を15mm延長したロアアームをつけリアアッパーをskidのキャンバー付きすぎないものへ交換。
これに18インチ work T7r 2pをぶちこみます。
購入時タイヤサイズは235/40r18が装着されていました。
フロント11jー1
リア11jー17
正直上から覗き込むように写真を撮らないと浮いて見えるくらい車高が高く感じました。
扁平が40だとリアのアーチ上げが甘く段差でパンプ時接触しました。(バネレートが低かったからかも?)
40扁平だと落とし切れないし、タイヤハウスと干渉が多すぎるため35扁平へ!
通勤車で正直怖いがやるならとことんやりたかったため225/35r18へ引っ張り具合が最高にCool!
400kpaオーバーで空気を入れたがちょっと怖い
(ドリフトで使ってる人もいるらしいからイケル!?)
18インチ でも35扁平にすることでハンドル全切り干渉なしで
フロント18kリア14kのバネレートで快適です。
足回りを交換した際のアライメントは目視でやってお店でアライメントをしっかり取ってもらってないためキャンバー角度は不明です。勘で前6度リア5度ってところです。
車高もまだ甘く要調整ですね!
ビフォーアフターです。
s15に18インチを履かせる際は社外フルエアロ装着が良いかと思います。純正オプションのエアロだと路面とのクリアランスが稼げず中途半端になる可能性が非常に高いです。私はそれだとアンバランスになるかと思いワイドボディにしてキャンバーで横幅を広げバランスを取るように狙いました。
自分的には満足ですが本当に車高短好きの方だと車高が高く感じるかもしれません。
正直全部自分でやってみていい経験になりましたが、板金屋さんは同じ人間でもさすがプロは違うなと思いました。
本当に自分の車を愛していて長く愛したい方はお店へ持っていくべきかと思います。
おわり