オデッセイのエギング・ロッドホルダー・釣り車に関するカスタム事例

この型のオデッセイの良いところって、背が低くて荷室が広くてそこそこ速いとこだと思う。
だから、釣りにピッタリ。しかもコンセントついてるし岸壁ギリギリまでつけたら座りながら釣れるという。

小樽産マメイカでございます。岸壁ギリギリにつけてリアハッチ開けて、コンセントの容量少ないからLEDの投光器を焚き釣るんですよ。巷間ネットではさほど技術も必要なく3桁も狙えるなどと囁かれてますが、誰が言ってんのか…ワタシがヘタなのか？
小樽港で狙うものの中ではトップクラスの難易度だと思うんだけど…

アフター。生きてるウチにタレにぶち込み一晩冷蔵庫へ。マメイカの沖漬けでございます。お酒のアテにピッタリ。ワタシはお酒飲めないけど。おろし生姜を薬味にすれば完璧。
ところで、マメイカって言ってるけど正式にはヒイカなのかな、地域によって呼び方変わるけど北海道ではマメイカが一般的？

サイズも相俟ってアタリが繊細だから、竿先がかなり柔らかいルアーロッドに極細ライン、そしてエギで釣るんだけど、所謂エギングスタイルで釣るならこのタイプのエギでやるんだけど、こいつともう一つ。

エギとこれの2連掛けが対マメイカには威力を発揮するんだけど、コレおっぱいスッテっていう…正式名称。柔らかいからおっぱい。柔らかいスッテ→おっぱいスッテ…。とんでもねぇセンスですこと 笑

最後に。埠頭は道が悪く、特に夜釣りに行ってクッソ眠くて油断してると穴に落ちてエアロ割るからご注意。ロッド折れてエアロ割って釣果がこれだけ…マメイカのバカやろー！