IS FのISF・四国旅行・こんぴらさん・うどん・列車と愛車を撮ろうシリーズに関するカスタム事例
2019年10月18日 22時24分
今週もお疲れ様でございました!
3回に渡ってお送りして参りました四国旅行記も今回で最終回でございます。
3日目は高知を出発し、一路こんぴらさんへ向かいます。
本日のトップはことでん(高松琴平電気鉄道)で活躍していた電車3000形(335号)保存車とのツーショットです。
詳細は後ほどw
こんぴらさんに到着!
こんぴらさんと言えば延々と階段を登って参拝するのがあまりにも有名ですね。
御本殿までは785段、奥社である厳魂(いづたま)神社は1,368段という、現代人にはなかなか厳しい道のりですw
もちろん、厳魂神社まで行きます!
登るぞーw
途中まではこんな感じで商店が建ち並ぶ中を登っていきます。
もちろん、まだまだ序の口ですw
ここから境内です。
ここで300段ちょいくらいなのかな?
まだまだこれからですw
御本殿に到着!
左手に讃岐富士を望む絶景!
いやー、気持ちいいですねー!
と、言ってもまだ中間地点。
厳魂神社まではまだ半分近く残っておりますw
御本殿横に在りし日のKABA.ちゃん…w
厳魂神社まで参拝しましたけども、写真をすっかり撮り忘れるという大失態w
一応、証拠はありますので…w
証拠ですw
向かって右が御本殿で買える御守り、左が厳魂神社のみで買える御守りです!
ありがたい!
運動不足でヘトヘトになった身体を癒すべくランチへw
有無を言わさずうどんです!
2軒だけですが巡りますw
1軒目はおか泉さん!
海老天が2本ものってる贅沢品です!
コシのあるうどんと相性抜群です!
ホントに関西人で良かったと思いますw
2軒目は山田屋さん!
水曜どうでしょうで登場したりしてて全国的にも有名なお店ですね。
うどんも勿論美味なのですが、さらに魅力的なのがこのお座敷!
うどん屋とは思えない贅沢な空間でうどんを堪能できます!
冷やしぶっかけです。
シンプルですが間違い無いです!
山田屋さんの近くには八栗寺への参拝客のために八栗ケーブルが運行されています。
ここの車両が0系新幹線をモチーフにしたユニークなデザインで印象的です!
これと同型の青色で運行されています。
今回は時間の都合上乗車しませんでしたw
次に道の駅 源平の里 むれへ寄り道。
駐車場の放置車両とコラボw
以前もここへ来ましたが、ここ2、3年は少なくとも放置されているように記憶しています。
他県ナンバーなのですが、一体何があったのでしょうか…。
道の駅に隣接する公園で先程の車両が静態保存されております。
海風に晒されているせいか、屋根付きとは言えどかなり劣化が進んでます(´-` )
この車両、保存展示車両としては珍しく、車内に普通に入れます。
更にハンドル類も取り付けられており、操作し放題というサービスっぷり!
普通なら盗難対策でハンドル等の取り付けはおろか、車内に入る事すら出来ないものが多いのに、これは貴重です!
旅の最後を締めくくるのは徳島ラーメン!
これで一応、今回の旅は四国全県制覇です!
お店は王王(わんわん)軒というこれまた有名店。
かなりこってりした見た目ですが、意外とサラッと食べれちゃいます!
店を出る時に可愛らしいオリジナルの金太郎飴をくれますw
コレを舐めつつ淡路・鳴門自動車道経由で帰阪致しました!
600kmくらいの走行で済むかと思ってましたが、何だかんだで1,000kmは走っちゃいましたねw
出発前にメーター確認するの忘れてしまってたのではっきりは分かりません(^_^;)
今回の旅はコチラを利用しました!
色々条件があるのでよくよく利用条件を確認する必要がありますが、かなり安く抑えられますよ!
これを機会に、皆さんも自然あり、グルメあり、名所ありの魅力的な四国へ行ってみては如何でしょう?
※ネクスコの回し者ではありませんw