アルシオーネSVXの真正面ショットに関するカスタム事例
2024年02月04日 18時57分
家族から譲渡してもらったSVXをレストア及びオリジナルを活かしてのモディファイをしつつ、足として普段使いしてます。 日々、劣化との戦いです。🤣 いろいろポンコツながらコツコツメンテを続けながら維持してます。
お題に乗って。
ワイド&ローなシルエット。
て言うか、ラウンドキャノピーの特徴が良くわかる。😅
キャビンがめっちゃ窄まってる。💦
33年前に当時世界最高水準のcd値0.29を達成出来たのも頷けるシルエット。😆
ちなみに当時は初代NSXでも0.31、NA2でリトラを廃止してリアのデザインもリファインして0.30、フェラーリ360モデナでも0.335、RX-7 FD3Sで0.33だった事を考えるとさすが元戦闘機メーカーであり現在も兵器メーカーとして軍用機から民間機の航空機部品の製造を請け負ってるだけはあります。
そしてロングノーズ。
空力を考えると新幹線もそうだが、デザインはこうなる。
これは必然。
仕事で忙しくて今月は乗れて無いですが、
先月末の撮影ではこんな様子。
18万キロ超えてますがエンジンオーバーホール無しでこの状態。
ちゃんとメンテしてあげればこのロバスト性の高さは兵器メーカーならではの信頼性。
やはり、私の相棒に相応しい奴です。