タントのデジタルサーモスタット W1209・defi 油温計・pivot digital monitor・酷暑対策に関するカスタム事例
2024年07月21日 16時24分
出来るだけ見た目ノーマル派です。 改造は好きじゃないけど問題点を改善するのは大好きです・・とはいえ改善するとなると結局は改造になってしまうというオチ・・・(;´д`) あ、ミニバイクも大好きです。
デジタル表示はOBD接続からの水温計、
アナログメーターはエンジンオイルの温度。
前回室内に引き入れたヒーターホースの温度センサーは
XH-W1209デジタルサーモスタットへ。
電動ファンリレーのマイナスコントロール線は
デジタルサーモスタットと照光式押ボタンスイッチに接続。
冷却水サーモスタットをノーマル86℃を84℃に変更しても電動ファン作動温度がノーマルでは意味がないので
作動温度をノーマルの101℃でON〜97℃でOFFを
97℃でON〜93℃でOFFに設定。
手動電動ファンスイッチのON/OFFに関わらず電動ファンが回れば照光式LED押ボタンスイッチが点灯するので
室内からファンが回っているかどうかを確認できます。
ちなみに作業後直ぐに、買い物に行ったら油温が100℃まで上がったとのこと、・・・オイルクーラーの取付決定ですね。