コペンのショウジさんが投稿したカスタム事例
2021年01月29日 10時23分
ECUの学習能力は凄いですね、熱ダレ防止の為にダクトを取り付けて、購入したハーフウェイのスポーツECUを取り付けたのですが、それまで付けていたレースチップRSの違いに驚きました。
トルクがRSでも満足してたのですが、更に太り何より中速からの踏み込んだ時の加速は全然違います。
思う様に加速してくれます。
先日、エンジンルームから何かが擦れてる音がした。前にもこの音を聞いた事が有り、その時はダクトの取り回し方が悪くブレーキのリザーバータンクに擦れて、あわや穴が空く寸前にまでなっていたので、家に帰り直ぐに点検してみたら、エアフィルターを留めてる金具のボルトが緩んでいました。
ボルトを締め直して、ついでだからとダクトを取り外しました。
流石に冬だから、熱ダレしないだろう、ダクトを外すとエアーを沢山取り入れるだろうし、モアパワーが期待出るかも♪と。
翌朝、通勤に乗ってみれば、なんか違う。
トルクが細くなった様な?
多分、沢山エアーを吸い込んでるのでトルクは細くなったのかなぁ、その分中高速が良くなるのかなぁって思っていました。
数日経って、中高速を試してみたらば・・
ノーマルに戻ってるん違うん?
ブーストも0.9以上上がらない。
ノーマルに戻ってしまった?
家に帰り、ダクトを取り付けて運転したらば、元に戻った。
ダクト1つだけで、こんなにも変わるんだと思い知らされました。