ヴィッツの世界遺産・日光・ドライブ・ゆるキャン△に関するカスタム事例
2024年07月13日 07時34分
昨日の続きです。
東照宮手前にあり。
二荒山神社の御朱印。
輪王寺の相輪橖(そうりんとう)は、仏塔の屋根についている細長い装飾に似せて作られています。(輪王寺の)相輪橖を建立したのは、天海大僧正(西暦1536-1643)であり、彼は東照宮が創建された1600年初期における日光山の住職です。(相輪橖には)経典一式が納められており、宗教的にとても重要なものだと言えます。九つの輪が五大如来と四大菩薩を表しています。
輪王寺の御朱印の毘沙門天。
大護摩堂御朱印所で、初穂料1200円で切り絵御朱印「大昇竜」が来年3月末まで頒布するが、なくなり次第終了するので輪王寺に行きました!
大昇竜は大護摩堂の天井画で幅4メートル、長さ8メートル。国指定色彩保存選定技術保持者で、日光社寺文化財の保存や修理に半生を費やした吉原北宰(よしはらほくさい)さんの遺作となった。1998年の大護摩堂建立に合わせ、2年半をかけて完成した。
輪王寺の総本堂三仏堂裏側。
正面は小学生の団体がいらしたので、こちらから撮影。
東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建された、全国でも数少ない天台密教形式のお堂です。現在の建物は、正保2(1645)年、徳川三代将軍「家光」公によって建て替えられました。
三仏堂の内陣には、日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という三体の大仏さま(高さ7.5メートル)と、東照三所権現本地仏(薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来)という掛仏の、2組の三尊仏がご本尊さまとしてお祀りされています。
おまけ。
おまけ2。
おまけ3。
伊勢神宮の御朱印帳。
ご覧頂きありがとうございました😊