スイフトのtomoさんが投稿したカスタム事例
2020年07月26日 16時09分
国産コンパクトカーで、スイフトほどカッコいいクルマはないと思います。 ハイブリッドにしたかったのですが、取り付けたいものが山盛りだったので断念し、エアロ一式付いててお安いXRリミテッドにしました。
シガーソケット電源のコンソール裏側への設置(増設)です。
グローブボックス裏のヒューズボックス内のACC2のヒューズ(低背型、15A)を取り外し、エーモン製の商品のヒューズ部分を接続。反対側はクワ型端子(ボディアース)とシガーソケットになっています。
センターコンソール裏側に、ヒューズ電源に接続したエーモン製のシガーソケットを設置、さらにそのシガーソケットに3連シガーソケットを挿す形にして、defiのadvance can driverのシガー電源と、先々設置予定のレーダー設置の際の電源を確保しています(1つ余ります)。
この画像は、配線後ヒューズボックスのフタをした後のものです。
ヒューズ差し替え後の画像です。向きがありますので、間違えないようにしてください。
ヒューズからの配線を逃がすため、ハサミで切り込みを入れて折り曲げています。
アースはこの位置で。
この状態にして、配線を束ねた後、センターコンソール奥側の真裏(真下)にあるスペースに押し込み、三角形の内張りでフタをして隠す格好です。
赤い配線は今回の配線とは関係ありません。油圧、油音計設置の際に、バッ直のプラス線をついでに引き込んでもらったものです。
ぎゅうぎゅうにはなりません。普通におさまります。特に固定していません。
車両側ヒューズボックスに挿し込む水色のヒューズは付け替えます。
もともとは中間サイズのミニ平型ヒューズが、半透明円筒形ヒューズ管ホルダー内のヒューズ管に接続されています。
ホルダーを開き、ミニ平型ヒューズを取り外し、低背ヒューズを接続してホルダーを閉じます。