ムーヴキャンバスのオフ会・カフェに関するカスタム事例

ムーヴキャンバスのオフ会に参加してきました。
場所はトヨタ博物館。

一度に上げるのは難しそうなので、部分的に。

今回はトヨタ博物館のレストラン編。

事前情報でステーキ狙ってまして、頼んでみました。
HPでは情報不足でしたが、普通のステーキは150g、黒毛和牛は100gとのことで、100gでは食った気がしないので、普通のステーキを選択しました。
ソースはデミグラスとテリヤキを選べますが、どっちも興味なかったので塩コショウのみとか出来る？と聞いたら可能とのことで、それでお願いしてみました。

で、出てきたのがこちら。

見た目からして｢え？？？｣って感じ。
ソース無しにしたために解りやすかったものと思いますが、肉汁とかは一切ありません。

そしてとんでもなく固い。
ステーキのつもりだとフォークが刺さりません。付属のナイフで切れません。
フォークでどうにか刺して持ち上げると、そのままの形で持ち上がります。
固さ的には、焼き肉でしくじってカリカリ気味になった肉とか、ビーフジャーキーレベルかと。
これはひどい･･･
子供はこの酷さに笑いながらフォークで刺してそのままかじって食べてました。

コレ、お店で焼いてないですね。
別のところで焼かれたものを真空パックにして、多分湯煎して提供。
水分量も減らして保存期間長くしてるとかかな？
一応肉ですが、コレをステーキと呼んではいけない気がしますし、あの金額で提供してはいけないものと思います。

開発段階でこれではOK出るとはおもえませんので、その後のコストダウンとか、保存期間延長などの仕様変更で、ひどい方向に変わってしまった･･･とかかな？

本当にこれでいいのか、上の方々は確認してもらいたいところです。
トヨタの名前使ってるわけだし、品質管理が出来ていないのでは？とトヨタに悪い印象与え兼ねない･･･かも。

デザートで、博物館カレー辛口の大盛も注文してました。

こんな感じでした。
画像にないですが、小さなサラダ付き。

今回のオフ会では団体でカレーを頼めましたが、そちらのカレーってどんな感じだったのでしょう？
気になります。

カレーもまたどこかで事前に作られたもののようですが、酷すぎるステーキと比べたら全然いい感じ。
こちらの博物館レストラン、なんかカレー一択でいい気がしました。

次回以降は団体カレーでいいかも。

画像ないのですが、トヨタ博物館にはレストランの他にカフェもあります。
カフェはパンとかベーグルとか食べれますが、こちらは奥さんと子供にはなかなか好評だったようです。