Cloud-Nineさんが投稿したカスタム事例
2018年10月08日 23時51分
車をノーマルで乗れない病は一生治らないんだなって分かってきた・・・。
久しぶりにつまんない話でもしましょうか。
A90スープラがアチコチで(カモフラージュ付きとはいえ)御披露目されてますが、ここで疑問がある。車としては来年発売で工場も動いてないのに車が既にある。なんで?ってなりません?
ここまで開発に金かけた車はともかく、日本で売られてる普通の車でも発売かなり前でも車がある。どうやってるのか?
まぁ当たり前なんですが、オッサンの手組みで1から組み立てられています。これ、コスト計算すると、車両価格が2.5倍くらいになる勘定です。
当然、熟練オッサンが組むので、精度も高く、市販車とは別物と言われてます。よく雑誌や映像媒体で試作車(とは言わないけど)がサーキットでラップ測ってたりするけど、あれなんの参考にもなりません。フィーリングは市販車とは別物だし、ターボカーは軒並みブースト上げられてるしね。
メーカーだけあって、バラすのも組むのも得意なのよ。ベンチマークの車はコッソリ買ってバラすしね(笑)
S2000を作るのにシルビア買ったとか有名だよね。そのシルビアをバラシてインテグラのボディに押し込んだ開発車があるとか無いとか。なのに市販化したらロードスターのデフを使ってる不思議(笑)インプレッサはシルビアデフだったか。
そういやロードスターと86のATって確かギア比まったく一緒だよね?
メーカー広報車でサーキットで必ずレブまで回してるけど、GT-R(34まで)とかインプとかエボとか、美味しい所って七千回転までじゃない?なのに軒並み八千まで回してる。プロレーサーがパワーバンドを読み間違えるとかありえないやろ。タコメーター(イギリス風に言うならレブインジケータ)とか見ないで体感のパワーでシフトチェンジしそうな人種じゃん?そんな事が私の疑問の始まり。