ロードスターのDIY・エアコンフィルター交換に関するカスタム事例
2020年01月17日 11時02分
山と峠が好きな26歳。 最近、峠ステッカー集めにハマり始めました。 たまに詩人(フォロワー様曰く)になります。(笑) サーキット、キャンプも楽しんでます! 車バカであり続ける人生を歩みたい
皆さま、こんにちは!···ゴホッゴホッ。
風邪を引いたブラックです。😖
さて、そんな中寝てられずちょこっと作業。
オートサロン2020で買ったフィルターが届きまた。
原価から35%割引
税抜き価格
送料無料
代引き手数料無料
とかなり出血大サービス。
12200円→7900円で購入させていただきました!
ありがとうございます!
こ、これは···?!
風邪を引いてしんどかったけど、いい枕になりますねぇ!😎
毎度同じようなネタをかましてますが置いておいて。(笑)
自分で出来るかなぁと思い、ゴホッゴホッしたりぶぇっくしょいしたりしながらDIYしました。_(›´ω`‹ 」∠)_
作業手順(ブラック独自の作業手順)
1、純正のエアフィルターボックス左側にあるツメを2箇所を外す。
2、ラジエーター冷却水にささっているホースをカプラーから外し、キャップを外して丁寧に邪魔にならないところへ。
3、画像のエアフローセンサーのカプラー(赤丸)をマイナス精密ドライバーで外す。また、本来であれば青丸も外して作業をすると楽になりますが、外しにくく無理に力を加えると破壊しかねないので慣れない方は外さなくても大丈夫!(僕は外さずに交換しました。)
4、ボックスとインテークパイプを締めてる金具のボルトを緩めます。(完全に外すと元に戻す際に困難極めるのでおすすめしません。)
5、ボックスからインテークパイプを外す。少し硬いのでエアフローセンサーを破壊しないように気を付けてください。
6、ボックスの右側にあるツメを丁寧にボックスを左側にずらして外す。
7、ボックスをエアフローセンサー気に付けて外し、フィルターを交換。
8、7~1へと手順を逆にしてボックスを締めていく。
こんな感じに開きます!
また、僕と同じようにAutoExe製のスポーツインダクションボックスが付いている場合も一緒です。
右が純正フィルター
左がK&N製フィルター
厚さ、フィルター表面積ともにK&N製の方がスポーツ寄りなのが伺えますね!
横から。
純正はプラスチック製の型、K&N製は全体ゴム製の型。
スポーツインダクションボックス購入の際、フィルター付き(K&N製)を買う予定がDのミスでフィルターレスを取り付けられていました。(笑)
が、オートサロンに行ってヒョンなことから買えたのでやっちゃいました。
違いは丸分かり。
純正ボックスのままだと気付きにくいですが、スポーツインダクションボックスを付けているといかに純正フィルターが吸気を抑えていたかが伺えます。
吸気音もわずかにUP!
マフラーの抜けもいいとレスポンスが気持ちよく感じられます。
ちなみにスポーツインダクションボックスは純正フィルターを付けることを想定して規格されているため、純正交換タイプのフィルターであれば交換可能です。付けている方は数種類のフィルターで遊べるのでちょっとお得なパーツですよ!٩( 'ω' )و