ジムニーのエンジンヘッドオーバーホール・中盤戦開始・素人DIYに関するカスタム事例
2024年10月24日 20時07分
2017年6月に、冬季には乗れないエリーゼを購入しました。 一年に3ヶ月ほど乗れない時期がありますが、それを補うほどの楽しさがこのクルマにはあります。 休み、晴れの日限定での出撃になります。 よろしくお願いします。 写真はデジイチで撮影してます。 こちらの愛機は【D7500】。 2018年7月より稼働です☆
エンジンヘッドの洗浄が終わり、一息つけるかな〜と思ってます。
油断大敵です。
こんばんは。赤エビです|ω・`)ノ ヤァ
油断大敵ってのは〜濡れた金属をほっとくとどうなるか?
サビみたいなのがねぇ〜。
潤滑剤で保護しときました💦
急いで仕上げましょう。
今回は、バルブの当たり面の研磨を行います。
すり合わせ作業ですね。
その前に、欠けたバルブをみてみましょうか。
ちょっと欠けたって感じじゃないですね💦
拡大してみました。
えげつなくね?
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
欠けたってよりも、割れた?
よほどバルブ痩せで強度劣化が激しくなったのでしょうか。
なかなかの事案ですね😱
口の小さなパックマンに見えんこともない🤣🤣🤣
うん、これは…!
圧縮なんてされんて🤣🤣🤣
左側欠けた旧バルブ。
右が新品バルブです。
カーボンでの汚れが酷い。
カーボンコーティングてすね😅
そんな劣悪状態のバルブがおさまっていた部分は、カーボンで真っ黒になってました。
洗浄剤だけでは落としきれなかった💦
筆や歯ブラシで磨くべきでした。
いまからでも拭き取りましょう。
綿棒が真っ黒になりました💦
アストロプロダクツで購入した、バルブコンパウンドです。
荒めをバルブの合わせ面に塗布します。
そしてこれまた、アストロプロダクツで購入したタコ棒(小)に取り付けまして〜
カンカンゴリゴリと研磨していきます。
最初はコンパウンドのゴリゴリ感が伝わってきます。
バルブを打ち付けてコンパウンドを細かく粉砕することにより、均一な仕上がりになるとか。
わからんけど😅😅😅
まぁ、こんな感じにヌリヌリします。
左が施工後、右が施工前。
バルブの当たり面が白く濁ったように見えますね
最初にインテーク側を6本を磨きまして、続いてエキゾースト側を6本研磨します。
いったん晩飯QKタイムを挟んで…飯後に細めコンパウンドでインテーク6本、エキゾースト6本を研磨します。
一気にやれる作業じゃないので、何回かに分けて行います。
初日は、荒目12本細目12本を行いました。
これをあと2回かな、予定してます。
また夜にでもやりましょう。
今週末はQ日出勤となり、1日休みが取れないのです。
あとあと3日あれば終わるかな〜。
次は光明丹使用と気密試験か。
がんばろ〜ヽ(=´▽`=)ノ