インプレッサ WRX STIのFCコマンダーに関するカスタム事例
2021年06月11日 00時13分
インプレッサGC8所有11年目、2022年2月からSV400Sと2020年9月からYBR125天剣国Ⅲも乗ってます。 カプチーノはV-MAXと引き換えで手放しました。 V-MAXからSV400Sに乗り換えました。(2022.2)
FCコマンダーの液晶が見辛くなってくると今年も夏が来たな〜って感じますよね😅
ELのFCC4を買おうかな〜とも思ってましたが現物を見てみないことには見やすいかどうかは分からないのと、昨今の過去に類がない出費により取り敢えずローコストで抑えたいと思い青液晶にたどり着きました😊
これがその青液晶です。
裏側のある部分に抵抗2つ追加と、プリントのある部分のパターンカットを施す事でFCC3標準のコントラストとバックライトの調整ができるようになります。
コレはすでに加工した後の写真ですが分かります?😬
だいぶ飛びましたが元の液晶を外して新しい液晶を付けました。しかし元の液晶を取り外すのにかなり時間がかかりました。
FCコマンダーは大きく分けて操作盤(下)側と液晶(上)側に分かれていますが、その接続にはお互いの基盤にプリント配線の数だけ穴が開いていてそこに抵抗の素線のような物を貫通させてハンダを流し込んでありました。なので基盤と基盤の間に流れ込んだハンダが取れず、かと言って基盤自体を引き剥がそうとするとプリントが剥がれてしまうのでかなり苦戦しました💦
古い液晶を見るとよくわかると思います
すいません、ちゃんと比較するつもりが詐欺みたいになっちゃって😂
でも昼間もちょっとだけ見やすくなりましたよ👍