OGTさんが投稿したDIY・罪と罰に関するカスタム事例
2020年05月13日 17時16分
下手の横好き系プライベーター フォローはどうぞご遠慮なく。
深夜作業している途中に放射冷却かと思う寒さがあり、少し肌寒さを感じつつ朝帰りし床についたら、昼に目覚めた時に案の定喉痛があり風邪の引き始めでした。
慢性的な時間的リソース不足なプライベートビルダーにとって、特に他の用事があるわけでもないのにガレージ作業を一回休むのは痛いロスなのですが、あんまり無理が出来ない虚弱体質なので大人しく夜まで寝てる事にしました。
そんなわけで、今はガレージにおらず自宅のベッドで二度寝明けなんですが、そういや先週の仕事帰りの夜中にやってまだアップしてなかったネタがあったので、それを投稿してみます。
自分は
『無いモノは造る教』(と書いてカトリックと読む)
ではなく、
『(売って)無いモノは造る教』(同プロテスタント)
であり、両宗派の間には高尾山よりも高く瀬戸内海よりも深い隔たりがあるのは皆さんもご存知の通りかと存じますが、僕を囲む異教徒の方々(笑)に惑わされ、教義に反して2千円くらいで買えるモノをわざわざ作ってしまいました。
まぁ回収物の中に材料になるフックレンチが複数あったので(なのにこのフライス用のピン爪が一つもない)、それを使えば簡単に造れたからというのも大きいですけどね。
普段の僕はまずしない事です。
前途したように、時間がいくらあっても足りない中では、自分が何をするかという行動の選択は重要で、よほど必要に駆られなければ、こういう場合は必要なモノが市場にあるならネットで注文をしておき、その間は別の作業を進めます。
手の遅い素人ビルダーが本当にゴールまで辿り着きたければ、厳格なプロテスタントでいなければいけません。
今回、溶接中にズボンに穴を開けてしまいました。
これ仕事用(接客業)のズボンだったんですが(笑)
教義に反した罰ですね/(^o^)\
ちなみにこの下にヒートテックも履いてるので皮膚は無事でした(笑)