スカイライン GT-Rの車高調整・タイヤ交換・パーツレビュー・サスペンションに関するカスタム事例
2019年10月09日 00時12分
車高調が馴染んできてボウズになったタイヤを新古品に交換し、皮剥きも済んで来たのでサスペンションとタイヤをパーツレビュー
ところでなんでパーツレビューの項目消したんすか運営さん
アレ個人的には見やすかったし、タグ付けてもただ名前出るだけじゃ味気ないしそのタグからレビュー見れるようにすりゃいいのに…
1つめは車高調
左側が今まで着いていた終わってる車高調
右側が今回購入したHKS HYPER MAX IV SP
比較するのも失礼な程ですが、比較してどう変わったかをまとめてみると
・マンホールやわだち、段差等の突き上げはあまり変わらず(恐らくバネレートがあまり変わらないかと)
・ダンパーが仕事しているのでコーナー立ち上がりで踏ん張ってくれて滑り出さない
・ハイグリップタイヤ使用前提でタイヤをしっかり地面に押し付けてタイヤとダンパーで粘って踏ん張って曲がってくので履いてるタイヤによってはサスが勝ってしまい滑る事がある
・減衰は30段調整可能で少なく調整しても変化を感じられる(個人差あり)
・メーカー設定値より硬めの減衰にしておりますが、頭が入りやすくステアリングを切った分しっかり向きが変わる
…とりあえずこのような感じじゃないでしょうか
こちらは新古品のタイヤ
今まで履いていたのはGOOD YEAR EAGLE REVSPEC RS02 245/40R18 2006年製
今回は同品のサイズ違いである265/35R18 2015年製
数年経っているので普通に買うより安かったのですが、建物内で保管していたのか劣化は見受けられなかったので良しとしました
・GOOD YEARの入門スポーツタイヤながら水はけがいいタイヤパターンのためか、多少の路面状況の変化にも対応しやすい
・幅が太くなった為に以前より多少ステアリングは重く感じ、わだち等にステアリングを取られやすくなったか
・逆に幅が太いおかげで33の持ち味である直進安定性がさらに向上し、高速道路等の走行で疲れにくい
という感じでしょうか
これからもまだまだセッティングを頑張っていきます