ヴィッツRS G'sのDIY・ホイール交換しましたに関するカスタム事例
2024年04月21日 17時50分
仕事していてふと
「17インチに戻したいなぁ・・・」
と思い、休みの日に戻しました。大雨の中、水浸しになりながら。馬鹿過ぎるのだが、車が絡むと冷静さを失うなぁ。
でまぁ家でホイール履き替えただけなんで、タイヤはそのまま前から履いてるナンカンNS-2.履いた感想はボロカス酷評してたんだが、今回たまたま空気圧を2.1キロで乗る機会があったので再度レビュー。
ここまで空気圧を落とすと乗り心地は普通くらいにはなる。音は相変わらず煩いけど、まぁ使える。
でも空気圧を車両規定圧(ヴィッツの純正指定圧は2.4キロです)とかで乗ると固いわ跳ねるわで終わってる。ナンカンはエクストラロードタイヤなので、純正タイヤと同程度の荷重指数目指すと2.6キロで合いです。純正タイヤは荷重指数86でエクストラロードタイヤは88です。指数86の空気圧2.4キロとエクストラロード指数88の2.6キロが同じ耐荷重515キロです。
ここから余談だけど、ヴィッツRSG'sの全装備重量が1345キロ(人も燃料もフル積載数値)でフロント重量が約800Kg
ナンカンNS-2 205/45R17がロードインデックス88で荷重指数が↓
空気圧2.1キロで1輪435Kg2輪870Kg
2.0キロで1輪415Kg2輪830Kg
普段使いとしてこのタイヤを使用するなら空気圧をここまで下げたいけど、下げると耐荷重ギリギリ過ぎるな・・。何か踏んだとか衝撃入ったら終わる可能性が高い。つまり、どうあがいても実用出来ない(笑)
ので、デッドストックされていたADVANフレバV701を明日投入します。215/45R17なので外径が10ミリ増えるけど、荷重指数が91になります。空気圧2.3キロで510Kgとほぼ一緒なので空気圧を2.3キロまでは下げられる。
まぁぶっちゃけ、この数値を割り込んでもそうそうなんか起こるわけでもなく、道走ってるほとんどの車は空気圧不足のまま走ってます。ただ私はちゃんと出来る事柄ならちゃんとしてみたいだけ。世間様に強要したいわけではない。