アルトの事件です・ブレーキパッド交換。・フロント車高調復活に関するカスタム事例
2024年12月22日 23時24分
備忘録。本日、フロントブレーキパッド交換。前回の交換から半年。
やっぱりフィールとコスパのいいハイパーブレーキパッドをチョイス。
これは極めて平和な話し。
そしてついにフロント車高調復活‼️
これもいたって幸せな話し。
ところが、1週間前の土曜日の夜、喜び勇んでホームコースに試走にいったら、右コーナーでアクセルオンしたらドカンと音がして不動に!路肩に寄せて除くと、囲んだ部分から分離😱折れた⁉️と思ったら、これいわゆる脱臼というやつなんですね。
とりあえず、妻を呼び、牽引ロープと17万キロクラッチ交換していない次男のアルトを持ってきてもらい、妻に引っ張ってもらい何とか自宅まで。妻に牽引してもらうのはハチロク以来のこと。しかし、途中の段差でガッコ~んとすんごい音が。あとは何かをずっと引きずる音が。なんで~⁉️自宅に無事ついてほっとしたのもつかの間、下を除くとオイルの池に😰
なんでオイル漏れてる~⁉️さっきの音か❓️とよくみるとエンジン下がってる?慌ててボンネット開けてみると、何とエンジンの右側が下に落ちてます😱😱😱なんと、ミッションマウント繋いでるボルトが3本折れてぶっとんでいました。どうも、走行中にエンジンが落下してドライブシャフトが脱臼したっぽいです。で、オイルパンが当たって穴が空いて、ミッション擦りながら帰ってきたみたいです。
こいつでオイルパンの穴をふさいで1週間放置。あとはドライブシャフトを中古で見つけて注文。エンジンは予備のミッションからマウントを移植して元の位置へ。
そして本日、金曜日から3日掛けてじっくりなおして完全復活。と思いきや、コーナーワークがおかしい。後ろの動きがフニャフニャ。リアショックが抜けたのかと思いリアショックを外すも抜けてない⁉️なんと、左後ろのタイヤの空気圧をみたらほとんど空っぽ😱ムシゴムが死んでまして、交換して復活。これで完全復活。空気圧低いのに見た目じゃわからないのは怖いですねー😓
これで無事に年を越せるかな???
しかし、エンジン脱落の原因は??
妻と話したんですが、1年近く使ってきた3巻半カットしたフロントの足回りからの衝撃だと推測。妻がいわく、だって人間が、あれだけ車内で飛んでるんだから、重いエンジンは大変だよ⁉️とのこと。個人的には刺激があって好きだったんですが。結果としてお勧めはできませんね😅