アクセラスポーツのマツダ・アクセラ・ターボ・ブローオフバルブ・リサーキュレーションバルブに関するカスタム事例
2021年06月11日 14時18分
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アクセラのリサーキュレーションバルブを加工してブーストの立ち上がりを小改善。
純正バルブに内臓されているリリーフ機構をキャンセルすると、上段が吸気管内の圧力の影響を受けなくなるため、シンプルな言い方をすれば開きにくくなってブースト上昇中の圧力損失が減る。
実際に体感出来るのか?って点については、アクセラクラスになると低速ギアではほとんどわかりません。
しかし実走行でログを取ると200~300rpm下からブーストが立ち上がるので結構違いは大きいはず。
詳しい加工方法や変化については以下の記事で紹介しています。
https://kunugi-runner.com/2020/08/07/3813/