コペンのトイラジコン・富士山・旅の記憶に関するカスタム事例
2021年05月09日 11時43分
過去写真
朝霧高原からの富士山の眺め
富士山は、やっぱ雪化粧の頃がいい。
青空と白い雲そして残雪の富士。
来年もまた見てみたいな。
押入れ整理を中断して、トイラジコンの送受信装置の製作にかかります。
1/10とはいえ、スペースが限られているので、なるべく小さなモジュールを組み合わせて装着する構想です。
微細な部分のハンダ付けにも慣れ、手際よく細いリード線でモジュールと端子を繋ぎました。
モジュールの表です。送受信の両方の機能を持つモジュールなので、これを対で作って、それぞれをマイコンに繋いで簡単な送受信テストを行いました。
両面テープとプラスチック板を使って、モジュールを基板にマウントします。
基板の裏側はこんな感じです。
想定する動作は前進後退、ステアリング及びそれらに付随する灯火類の点灯と点滅です。
今回はここまで、しばらくはプログラムを考える期間となります。プログラムの目処がついたら続きの作業を行います。
追記
基板を少し小さくしました。
作製済の片割れ(送信側)も一緒に撮影しておきました。
既製の送受信装置です。自作の方が小さくできるので、今回は自作品を使う予定です。プログラムがやや複雑になりますが、基礎的な実験で使えそうなところまで詰めて来れたので大丈夫です。
モジュールの専用ケースです。
弁当ガラとホットボンドで仕切り枠を作って使っています。
今回の受信側装置構成です。
左から、
受(送)信モジュール
マイコン
モーター制御 IC
おまけ
灯火類の動作テスト(倍速)