オデッセイのシルクブレイズ リアデュフューザー・ワンオフ加工リアバンパーに関するカスタム事例
2022年10月05日 22時47分
リアのエアロ加工の続きです。上に20mm上げて再装着したディフューザですが、純正バンパーのリフレクター部のラインとの干渉部をカットしようと考えていました。しかし、改めて組み上げた現物を冷静に眺め、やはりディフューザーを半分で切って接合した方が楽だし、シルクブレイズさんのデザインを大きく損なわずに装着できるので。。。😌
ということで、仕事終わりの平日の時間を使って加工することに。。。😁エアーリューターにダイヤモンド回転刃をセットしてディフューザーを3分割。😏”チュイーん”とあっという間に切断加工できました。😌中間部の捨て幅は約70mmで、シルクブレイズさんのエンブレムを付ける四角いくぼみが無くなりました。🤭😓
純正バンパーにボルト穴をあけなおし、こんな感じに。。。😏ディフューザー上端ラインを純正バンパーの凸ラインに合わせこみました。これで当初の位置より30mmほど上がりました。リフレクター部の斜めラインとのマッチングも完璧です。🤣中央の穴はだいぶ小さくなりましたが許容範囲かな〜。
ディフューザーの接合には、底面をステンレスステー&M6ボルトでしっかりと固定。上側はボルトをかます厚みが確保できないので、ファイバーパテを盛ってその中にステンレスステーをインサートして強度を確保しました。😁
これだけ盛ったので、たぶん分割カット前より強度は高いです。🤭度重なる位置変更でディフューザーに開けた穴が多いですが、これはパテで埋めて無かった事にします。😁
接合面にできたスキマは厚づけパテで仕上げていきます。
続いて、ディフューザーと純正バンパーを両面テープで付ける面にできたスキマを埋めるべく、ディフューザー上部全体に厚つけパテを盛って。。。
硬化しないうちに純正バンパーに装着して押し当て、面ごとまるまる成型しちゃいます。🤭
これでディフューザー上半分のフィッティングは完璧に。。。🤣(つづく)