ミライースのDIY・簡単整備・マッドフラップ・オフロード仕様に関するカスタム事例
2023年08月23日 19時31分
【マッドフラップ追加】
オフロード車っぽく、マッドフラップを着けました。
車高を上げたら、純正のマッドガードが
ほとんど役に立ってなかったので(笑)
今回はコレを使います。
Amazonで購入してた汎用品の物です。
1年くらい部屋に眠ってました。
まぁ、取り付け案が上手く出ずに諦めかけてました。
元々はこれ。
「まぁ、ありますよ~」的な感じで着いてますが、
もう少し主張したいです。
…ということで、バンパーを外します。
マッドガードのこの部分を切ります。
こんな感じでスパッといきます。
ここにマッドガードをはめ込みます。
仮合わせで位置を確認。
こんな感じかな~?
ぶっちゃけ、ここが一番楽しい😆
だけど、ここが一番難しい😣
合わせがズレないように、
気を付けながらビスで取り付け。
ビスは長いものを使って、抜けないようにします。
必ず「しっかり固定」しましょう。
指で引っ張って抜けないようならOKです。
もう一回、確認。
うん、大丈夫かな。
取り付けがOKなら、点線部分を切り取ります。
穴を空けたら、ボルトを一回通します。
そして、ボルトを抜いて『クリップ』をはめます。
可能であれば、ボルトなどの「角がある留め具」は
タイヤハウス内には使わないようにします。
純正は両面テープとクリップで留まってますが、
重くなった分だけ外れやすくなったので、
ビスとリベットでしっかり固定します。
ここで気をつけて欲しいのが、
リベットやビス留めをすると買取価格は下落します。
余程の中古車屋でないと
『バンパーに穴が空いてるやん!ダル!買取価格安くしよ!』ってなるんです。
本当はそこまでする必要はないのですが、
社外品を取り付けるので車検での検査員対策ですね。
白いマッドガードでさえ色が違うので社外品に思われる時があります。
純正なんですけどね💦
輪止めには当たりません。
マッドガードは下に伸ばすほど泥除けとしては効果がありますが、下に伸ばし過ぎると逆にプラプラしてタイヤに当たる恐れも出てきます。
軽トラやオフロード車みたいにワイヤーで固定できれば良いのですが、ハッチバック形式にはそんな取り付ける部分は無いので、そこは気を付けないといけないですね。
こんな感じになりました。
ちょっとはオフロードっぽくなりました。
ここまで『未完成な純正の車』って無いと思います。
さすがはダイハツの伝統車です。
実際に「ミラ ○○」って多いこと。
だいたいの車は
「こーゆー車だから、こーゆー弄り方になるよね。」
ってはずなのに、この車には無いんですよね🤣
レース使用、スタンス使用、アウトドア使用
いろいろありますが、ここまで遊べる車ってあまり無いんですよね。
しかも、初期投資150万以下で出来るって😂
ミラやミライースのタグで調べると
『ほほ~ん、なるほどね!』って勉強になります。
純正は普遍的最強だと思います。
でも、ここまでユーザーに使用形式を委ねてくれる未完成な車を出すダイハツさんには感謝ですね。
どうですか?昔のミラにはMT仕様もありまっせ。
小さく、安く、幅広く使える『ミラ』に興味出てきたでしょう?
ミラは主役にはなれません!
でも、最強のセカンドカーになれます!
気になる方はお近くのダイハツの看板があるお店へ!
(……案件ってこないかな~)}( ̄~ ̄;)