コペンの参考になれば幸い。・乗りぱのネタ切れ中・仕事を言い訳に。・沖縄・クエン酸鍋に関するカスタム事例
2019年10月09日 23時38分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
ここ数日はコペンに乗りっぱなしが続いてます。やる事いっぱいありますが、今は仕事忙しくてね。。仕事で稼いだ分は、今現在の仕事が落ち着く頃にコペンに還元しなきゃです。(笑)
クルマ好きですが、クルマ好きを維持する為にも、仕事は大事です。全然 苦ではありませんよ。自ら選んだ好きな仕事だし楽しい。
自身のコペンの事をここで残したいのですが、やはりネタ切れです。(笑)😊
本当すみません。ここで残す仲間のレポートに羨ましく、そして勉強になりつつ。
はい!!湿っぽくなりましたが!😊本日もいつものように、おっさんの過去の仕事でコペンとは一切関係ない内容なので、いつものように面倒臭い方はスルーでお願いします。本当すみません。。
さて。。自身、再生屋(ボディ、エンジン、足回りのレストア屋)としてやってた過去のお話。当時の写真が無く、今回も掻い摘んでサクッとお話します。
本日のテーマ。 パーツのアルミ錆&汚れ落としです。
昨夜の続きになります。写真は日産サニーのエンジンパーツ。カムチェーンカバー。ウォーターポンプの取り付け部位でもあります。
アルミベースの鋳物です。汚ねーなぁ。。本当手が汚れて当たり前の毎日で、これが普通の日常でした。
水回り走るカバーなので、下手に荒行時のサンディングは極力控えなきゃなりません。
こういうパーツの再生で、自身はまず「クエン酸鍋
」から。(笑)カムチェーンカバーを鍋に入れ、クエン酸の出し汁に漬け込み半日程 煮込みます。その作業でアルミ錆はサンディング無しで綺麗になります。サンドブラストでも良いですけど。
キャブレターだったり、シール収まるパーツだったり、細かい小さな穴や繊細なパーツの再生には、クエン酸での作業が自身のやり方です。過去のお話で中間写真無し。。すみません。。
このカムチェーンカバーは、クエン酸鍋半日からの
、火を止め1日放置の後、外族を手作業にてサンディング&ポリッシュです。
写真 水溶き手掛け#1500からの4種工程のコンパウンド処理です。
昔の再生屋と違い、自分の時代は、再生+純正以上の輝きが多いのも普通。磨きは当たり前の時代ですね。髭が剃れる程に磨き上げましたが、アメリカ風に即メッキに出すのも手です。ここは日本の小さな島。沖縄です。手を汚して形にします。
本日もお付き合いくださり感謝。最近いいね👍が増えててとても嬉しく感謝です。コメントも嬉しく思います。
ではまた。