インプレッサ スポーツのサスペンション・スプリング交換に関するカスタム事例
2022年01月29日 20時05分
スプリング交換しました。
フロントはタナベの樽型4k
id70は選択肢が少ないですね。
この車に4kは普通有り得ないバネレートですが、これにプリロードを掛けてバンプラバーを組み合わせる作戦です。
ここ1ヶ月は付けて走っては外して修正の繰り返しでやっと取りあえず完成しました。
乗り心地は激変して嫁サンでも分かるくらいソフトになりました。
純正を超えたかも?
コーナーはアンダーステアですが
減衰調整は触ってないのでそのうち調整します。
自由長(mm) 200
バネレート(kgf/mm) 4.0
最大許容ストローク(mm) 129
最大許容荷重(kgf) 514
単体重量(g) 1030
リヤはswift
バネレート4.0
自由長 10インチ(254mm)
最大許容作動長 147 mm
最大許容荷重 588kg
重量 1.26kg'
フロントバンプラバーはこれです。材質はウレタン 全長80mm
フロントのストロークはバンプラバー無しで115mm
1Gで70mmになるようにプリロードをかける予定なのでバンプラバーを60mmに太い方をカット
ストロークを見るためダストブーツは外して組み付け。
これが伸びた状態
1Gでバンプラバーまで10mm位
フロントのプリロードは25mm
樽型はバリアブルレートなのでプリかける事で柔らかい所を潰してるからか重いはずのフロントでもそんなに下がりません。
リヤ用のバンプラバーです。
フロントとリヤでシャフト径が違うのでリヤはゴム製です。
最初はカットせずに試乗して、何度か試して結局上下をカットして真ん中を使う事にしました。
下側20mmカットで伸びた状態
1Gで5mm位空いてますが走行後に見るとほぼ0でバンプタッチ状態なので上側も20mmカットしました。
これはこれで全然乗り心地が良かったんですが最終的に上下20mmづつカットにしました。
後はリヤのプリを45mmかけてるのでもう少し緩めてリバウンドストロークを増やした方が良いかも?車がジャンプするような凸凹で伸び切りが早いですね。
これもゆっくり走れば問題ないのでしばらく様子見です。