アルシオーネSVXのオーナーとしての反響が気になる・こんなにMV起用されてたのか・しらなかった…に関するカスタム事例
2022年07月05日 19時58分
家族から譲渡してもらったSVXをレストア及びオリジナルを活かしてのモディファイをしつつ、足として普段使いしてます。 日々、劣化との戦いです。🤣 いろいろポンコツながらコツコツメンテを続けながら維持してます。
MVに起用されてたグリーンのSVXはここの所有車みたいですね。
レンタル事業って聞いて千葉の某有名なレンタカー屋さん見たく借られるのかと思ったら、劇中使用向けのレンタルでした。😅
そうか、やっぱりSVXを運転出来るのは所有者だけの特権なのか。
それにしてもMVで違和感を感じたのが、リアシートの撮影シーンが多い事ですかね。
前回の投稿で紹介したアレキサンドロスのMVでもボーカルがリアシート。😅
おまけに4人グループだからなんでしょうけど、大の大人それも全員男で乗車。
まるで4ドアセダンで仲良し4人が旅行に出かけてるようなシーンですが…。
ガッツリ2ドアクーペです。(笑)
そしてこちらはReiさんのMV。
やっぱりリアシート撮影。w
しかもギター弾いてる。(笑)
もう一度、念を推しますが…
撮影車両は2ドアクーペです。😅
外車オーナーさんなら容易に想像出来ると思いますが、いかに全長4600mmオーバーの大柄なクーペと言えど、リアシートは基本的におまけのイメージだと思います。
同時代の国産クーペ代表のFDや外車ならポルシェ当たりのようにそもそも全長が短く、リアシートが1マイルシートならともかく、全長が長ければ後ろも座れるだろうと思っていたら大間違いです。😅
普通は2ドアクーペのリアシートは一時的な利用を前提とした撮影でも不向きです。
ですが、SVXのこの余裕。
2ドアクーペでこんな撮影シーンが撮れるのもSVXならではかも知れません。
ちなみに、SVXのリアガラスは嵌め殺しと勘違いしてる人も多いと思いますが、ちゃんと開閉出来るだけでなく、人が脱出も出来るよう設計されてます。
ミッドフレームウィンドウを採用している車種はSVXに限りませんが、サイドウィンドウから手を出すのすらやっとな車種が当たり前のデザインが多い中、リアガラスの開閉機能にも変態的な拘りを持つのがスバル。
全く恐ろしい会社です。さすが現役の兵器メーカーだけのことはあります。
30年前の車でこの技術力は侮れません。