CX-3の hicoさんが投稿したカスタム事例
2024年01月08日 00時33分
今日は朝からオイルとフィルターの交換にいつものDに出かけておりました
作業を待つあいだに
MX-30 Rotary-EVの試乗をしました
このクルマはとても良い出来映えかと思います
EV走行時の静かさはもちろんエンジンが掛かっていても充二分に静かなものでした
ワシ「売れてますか?」
D氏「いえ、まったくw」
脚のしつらえ素晴らしく、よく動いて車体をフラットに保ちます
ブレーキタッチもいわゆるカックンにならず踏力に応じた利き具合
加速は言わでもがな、強力でした
正直ちょっと欲しくなりました
なんで売れてないのでしょうね…まあお値段しますからね
ちなみに
ウォッシャータンクの在庫の件
訊いてみましたところ
「ちょっと考えられない」
ふうむ、関西マツダにはそういった情報もなく、在庫もありえないと…
あ、カレンダーとウォッシュタオルのセットをいただきました
その後お店を辞し
ひこ号の調整に出かけました
と言いますのも
新しいタイヤとホイールがいまいち履きこなせなくてどうにもしっくりこないのです
接地感が乏しいと言いますか、バタつくわけではないんですけどもすこし怖いのです
これまでは、走り出しはハンドルが軽く、速度が上がるにつれドッシリと座り、適度な手応えに変化してゆくといった感覚でした
現在はなにかどこまでいっても軽いままで、いわゆるステアリングインフォメーションがとても少い状態です
とはいえ
触れるところはダンパーの減衰くらいなもので
これとて気休め程度かなと
後ろは四段戻しで固定です
そこで、ああでもないこうでもないと前側を数10キロ走る毎に弄くりまして…
ようやく、これならまあまあ走れるかというところに落ち着きました
いきり倒すアルファ◯ドさんや
全然譲らないタイプRじゃない現行シビ◯クさんと遊んでも楽しく走れます
結局、減衰マックスとなりました
吹雪かと見まがう十津川から新宮へ抜けるころにはすっかり晴れ渡り
大阪にもどるころには走行500キロを越えておりました
ほんとは尾鷲に抜けるつもりでしたが通行止めなのを忘れておりましたのw
海に堕ちる夕陽が赤い宝石のようでございますなあ
今日はたくさん遊べて満足
午前中Dさんで綺麗に洗ってもらったのに
雪と小雨と強風と潮っけにまみれたので洗車機に突っ込んでから帰宅しました