マーチのスリッドローター・VELOCE RACING・マーチ12SR・K12 マーチ・ブレーキローターに関するカスタム事例
2019年07月14日 21時43分
購入したものの取り付けるタイミングを見つけられず、
2ヶ月以上放置されていたブツをついに取り付けました。
こやつです。
モノはDIXCELのプレーンですが、
「VELOCE RACING」
というローター加工屋さんで、8スリッド&ディンプルローター化したものです。
値段は25000位だったかな?
純正と同径の260φです。
純正との比較。
実はこの純正ローターも納車されてから2セット目なのですが、
ロクにあたり付けもせずに、富士ショートの走行会に出た結果
「マッハで歪ませて帰ってきてしまった」
ものでした。
とりあえずチャチャっと付け替えて、
キャリパーを戻しました。
お試しに制動力優先でスリッドの向きは逆方向にしてみました。
見た目が非常にレーシーになりましたね。
雰囲気がとても良いです。
ですが私自身、おそらくスリッドに変えたところで
それを活かして早く走れるようになる腕をもってませんので、ほぼほぼファッションに近いカスタムになりますね・・・
情けない。
今回はアタリ付けを入念に行うつもりなので、
AR-1を組んであるLeggendaでは勿体無いので、
ATRを組んである純正にひとまず戻しました。
死んだ婆ちゃんが、
「とりあえず困ったら純ホイ&ワイトレにしなさい」
と言っていたような気がします。
いや、言ってないわ。
8月の走行会までに1000km以上走る予定です。
スリッドだけではなく、ディンプルの窪みが
良い雰囲気を出してくれてますね。
どんどん雰囲気「だけは」一丁前になっていきます・・・。
ここからはひたすら走るのみです・・・。
ちなみに、この作業ついでにブレーキフルードのエア抜きも行いました。
かなりエアが噛んでいたので、タッチもかなり復活しましたね。
※350km近く走ったローターです。
まだ甘い部分がありますが、
順調にアタリが付いていると思います。
とにかく見た目は大満足です。
VELOCE RACINGというと、
私も愛用のモモステをイメージしますが
全く別の会社なんですね。