インスパイアのPIAA HID・DIY作業・寿命・ありがとうございました・HID交換に関するカスタム事例
2020年09月28日 18時36分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
今から本体を全部、新品に交換します
デッドストックしてました
PIAAラベルが無いですが
超高価な25W.35W.45W可変タイプです
出荷前の保証無しを手に入れてありました
ゴムは今回の整備で配線の保護に使うパーツになります
分解します
シールを移植します
これで本物と同じになりました
今までありがとうな😭
のっぺらぼうのバラスト君😘
フォグは25Wタイプにダウンしました
H3バルブを使用する灯体の小ささからくる熱問題を低出力バラストにより解放されます
ヘッドランプを外しました
縁にゴムをつけています
わかりますか?
バルブハーネスの保護を目的にこれを施工しておくと振動や摩擦で鋭利な鉄板から断線が防げるのです
たまたま思いつきました