アルトラパンの木工DIY・カーオーディオ・ウーハーボックス・kicker・作業台に関するカスタム事例
2020年11月11日 06時53分
オーディオメインです! 平日しか遊べないので、平日休める方、遊んでください🙇♂️ スピーカーSonicDesign UNIT-N52N UNIT-N100N サブ-SD-130N DSP helix-ultra アンプ LUXMAN DAP fiio M15
オーディオ好き、DIY好きの皆様こんにちわ〜
今回は、サブウーハーボックスを作ってみました〜
使用するウーハーはkickerです。
サイズは、6.5インチ(16.5cm)と、小さめですが、僕のシステム的にも、ドアウーハーが10cmと小さいですし、車も軽ってこともあるので…
実際、12cmでは、物足りず、20cmでは持て余したので、今回はこのkicker COMPRTシリーズにしました。
でも、このサイズでも、再生周波数帯は30ー500hzと十分なスペックだと思います。
あとは、どう箱を作るかです🤔
推奨は、5.1リットル密閉
そんなに小さくていいのかな〜って思っちゃいますが、今回は、バスレフボックスを作ります💪
とりあえず、スピーカー単体で特性を測って、コイツの能力を探りながら作ってみます。
材料は、無難なMDF。
18mmの900×1800mm
一番お得なサイズですが、デカくて車に乗らないので、あらかじめ、ボックスのサイズでカットしてもらいました。
こんな機械があったら木工がもっと楽しくなるな〜(笑)
切ってあるので、簡単に組み立てられます。
一応配線ターミナルをつけられるように、トリマーで穴と溝切り加工しておきます。
そして、MDFの機密性を上げるために、本当は専用のものを染み込ませてばいいのすが、オーディオ用は高いので、ホームセンターにある、ウッドシーラーを染み込みやすくするために、ラッカー系薄め液で薄めて、塗布します。
かなり吸い込んでくれるので、ボックスもかなり重たくなります👍
天板の加工です。
スピーカーを取り付ける穴と、ポートの開口部をトリマーで開けます。
スピーカーをガッチリ止めるため、鬼目を揉み込むます。MDFは簡単に割れちゃうので、しっかり固定しながら揉み込みましょう👍
さらに、箱の強度上げるための材料です。
4角につけます。
あ、ちなみに、これまでのMDFの接着は、タイトボンドというのを使ってます。
このボンド、普通の木工用ボンドと違って、カッチカチにかたりますので、強度的にもいいですよ。
バスレフにするためのポートを作りました🤔
一応、今回のスピーカーの特性から、計算上で出した断面積とポート長で作っていますが、接着する前に、箱にスピーカーを取り付けて、インピーダンスを測りながら、断面積、ポート長を調整しました😄
最後に、天板をくっつけます💪
これで、もう修正は効きません。
ダメだったら作り直しですね😱
でも、この時点で、ちょっと失敗したな〜ってとこはあるんですが…
まあ、素人DIYですから妥協も大事ですね💦💦
とはいえ、接着する前に、音出しはしてるんですがね(笑)
とりあえず、音が出せる状態になりました。
あとは、ちょっと、お化粧をして、ラパンにどうやって設置するか、考え中です🤔
フリードで作ったボックスと比べると、かなり小さくなりました。
箱のサイズ的には、18リットルぐらいで作ってあります。
特性もちょっと面白い結果になっていますが、これもありみたいだし、音もちゃんと出てくれているので、ひとまず完成ということで👍