スイフトスポーツの33の日・本庄サーキットフリー走行に関するカスタム事例
2024年03月09日 04時15分
タイヤ館石神井魔改造スイスポに乗ってますw TC2000:1'05.599 TC1000:0'40.917 日光:0'41.766 袖ヶ浦:1'18.036 本庄:45.063 エビス西:1'08.748 Youtubeに車載動画を上げています。 動画編集は鋭意勉強中(`・ω・´)
さる3/3。
実は先日に前倒しで現車合わせに出していたスイスポが帰ってきたので、これは33の日に合わせてサーキットに行くしかない、と本庄サーキットに行ってきました。
本当は朝から行きたかったのですが、前日に車引き取り含めてバタバタしたのと、ここ最近の寝不足で寝坊してしまい、午後からの参加に。
せっかく33の日だから、スイスポ集まるかな、と思ったら私の他は銀のスイスポが1台。
Z33も含めて33な車は私含め3台……😂
やはり日曜の本庄は混雑してみなさん避けるんですね……🙄
行ってから気づいたんですが、本庄、朝イチの枠が中上級者専用になったんですね。
46秒9以下だと、フリー走行走ってる8割の人は走れない枠になっちゃうと思いますが(感覚です)
個人的に思うところでは、本庄の初心者の壁は50秒だと思っていたんですが、本庄側の基準だと47秒らしいですね……
この枠を走りたかった気もしますが、この日はこの枠でなくてよかったかもです😅
で、午後一の枠走ったんですが、走行券を買った時はまだ1台だったのに、走行時間になったらかなりの台数……(いつものこと)
と言うわけで、当日のベストラップはこちら💁
……最終コーナーで前走者に引っかかりました。
ハイ、クリアラップゼロで終了です。
台数の多さよりタイム差が厳しかったかな、と。
日曜の本庄でベスト更新できるとは思ってなかったので、45秒台が出ただけでも御の字、とは思っていたのですが……
走行後にアイドリングが安定しない。
ブースト計は正圧と負圧を行ったり来たり。
一度エンジンを停止させると動かななくなるけど、始動直後にアクセルを煽ると、また不安定ながらアイドリングは始まる。
ひょっとしてアンチラグが壊れた、と思って施工をお願いしたレインボーオートさんに電話したら、どこかのホース抜け疑惑。
現地ではわからなかったので、この日は1本走って退散。
まぁ、オイル路上に撒き散らさなくて良かったです……
で、主治医のタイヤ館に持っていくと、なんとエンジンの後ろ側もブローバイホースが抜けてました……。
T-REVに接続してるホースですが、リフトしてアンパネを外さないと見えない位置のホースでした。
しかも、下から手を突っ込まないと接続すらできないので、これは現地修理難しかっただろうな、と。
とりあえず、店長に症状を見てもらった結果、上がったブースト圧にホースが耐えきれなくなった可能性がある、とのことで、結束バンドで止めてたんですが、それでは締め付け不足、と言う判断になりホースバンドを組むことにを。
ちなみに白線がこの日のベストのグラフ、青線がベストのグラフですが、立ち上がりの直線の伸びが悲しいぐらい差があります😂
最終の立ち上がりは前走者に詰まって加速が鈍ったからですね。
まぁ、コンマ2〜3秒ロスった気はしますが、そこクリアでも45秒前半が関の山で44秒台は届かなかっただろな、と。
それより、下手にクリア取れて連続全開周回してたら、エンジン壊れてたかも……と考えるとクリアなくて良かったかもです。
むしろ、よくこの状態でよく45秒入れたよ……
ちなみに、ブレーキの使い方を変えてみたんですが、良い感触はありましたが、ちょっと突っ込み過ぎのきらいもあり、この辺は難しいですね😓