ビガーの新年明けましておめでとうございます・今年もよろしくお願いします♪・ACURA VIGOR・CC6とは・私なりの謎解きですに関するカスタム事例
2022年01月03日 23時42分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
新年あけまして
おめでとうございます㊗️
今年もよろしくお願いします🤲
年末年始で
クイズを出しましたが
やっと
解読し終えました
香港仕様の
CC6
と言う名前の
Acura VIGORですが
パーツリストにて
コード信号を解説してありました
回答します
CC2の
インスパイアならびにビガーのオーナー様
CC6香港仕様が
CC2日本仕様と同じ車と判明しました
ホンダの謎解きとして
何故、CC2(CC6)と言う名前で同義になるか
日本仕様が登場した時期が関係しています
CC2が海外版で導入された時に
まだ右ハンドルの日本仕様は販売されていない
つまりはCC2と言う記号が時間を狂わせることになるからです
車とは車名に始まり
形式でくくる癖が付きまといます
CC2の輸出仕様が日本のCB5が登場して間もなく
ワイドボディ版の左ハンドルで出ていると
当然、日本仕様と比べて相違点があるけど
なんか違うけど同じ車に乗ってたら
わかんなかった内容分析だと思うのです
CB5の時代に海外でCC2があったら
あれ?モデルチェンジ版やなく
ワイドボディ版はCB5全盛期からあった話になるからです
左ハンドルで専用設計された車だから
初代アコードインスパイアならびにビガーと一緒にワイドボディも製造されていたからじゃないかと言う事です
初代アコードインスパイアCB5が膨大なコストで高額化してたのは有名ですが
CC2の左ハンドルも製造ラインに流れてたら開発コードが近いし理解できるのかなと
じゃあ、日本仕様のCC2(CC6)はと言うとエンジンはスペック3になってまして
別物だというのがわかりました
今回、入手したホンダの資料によるサウジアラビア仕様のCC2の2500には5速がラインナップされています
US版の初代Acura VIGOR GSでも同じく5速が存在していました
では何故、日本仕様のCC2(CC6)2500には5速がラインナップされていないのか謎でした
エンジンのスペックなんです♪
CC3の2000やCB5の2000ナローボディには5速がラインナップされているのですが
これはスペック2なんですね
なんだよー
スペック、スペックって😅
私もそうです
理解するのに時間かかりました
スペック違いは
性能面かと思ってましたが左ハンドル車の特有の問題と基本設計を変更せねばなりません。補機的な機構上、ズラすこともあるわけで場所によってはエキマニまで専用のを使うんです。インマニすら違うし見てて別物です
ATとMTで専用の上、ハンドルの搭載位置違い
シャーシにはフレーム形式があります
形式が違うとハンドル位置の関係からバルクヘッドや空調設備が変更されます。パイプの穴から専用エンジンに対応したものです。蛇足ですがCC6の右ハンドルにはMTの搭載が可能なシャーシを採用した形式でATが載っているのも発見しました。穴🕳はある無い等はホンダあるあるとしておかきます🤪
左ハンドルのCC2でホンダVIGOR輸出仕様もしくは初代Acura VIGORの左ハンドルのCC2には
日本仕様にはない5気筒2500で5速が最初からデフォルト設計されたかなり初期の段階の車だと推測出来ました
初期のホンダらしいコスト度外視した走り屋の4ドアクーペ
サンルーフやABSまで搭載していました
地域によってはオートクルーズまで💕
しかしエアコンだけはマニュアル😂
グダグダになるので
時系列で
総括します
初代CB5に始まり
第二世代として日本仕様はCC2並びにCC3がラインナップ
第一世代CB5も併売されていましたがグレードは整理することになりました
この事情だけを汲み取りさせてもらうと世間からバッシングされてしまうかも知れません
ココからは私だけの解読し終えた内容です
海外版の初代Acura VIGOR 『CC2』が登場します
時を同じく地域によってHONDA VIGOR 『CC2』も導入
G25Aの5気筒
左ハンドル車でATとMTがラインナップ
さすがにホンダも開発した段階でコストがかかりすぎるので
右ハンドル車はATのみとした香港仕様『CC6』が登場しました
日本仕様に導入されたワイドボディ版はCC2(CC6)香港仕様でスペック3となる
日本仕様について
INSPIREになってからのCC2は国内専用車で100系までしか設計されていません。110系が無かった事に疑問視しました
逆説的には5速の設定が海外限定の2500ではなく2000で用意してくれていたホンダの本気なんです♪。少しでも安く少しでも製造オプションが選べる選択肢とか初代CB5の息吹きのままワイドボディCC3(CC6)だとしたら廉価版って感じやなく排気量のスケールダウンで国内専用の内容ですので外国人から見た日本仕様もまた魅力的に写っていたのかなと🥰
CC2と言うかなり前から海外で販売してきてからの
日本導入です
遅れて販売されたワイドボディのCC2やCC3
当然ながら左ハンドルと製造時期のタイミングで同時発売されていたとするとマイナーチェンジしますわね?
熟成度上がって
CC2-110形や120型、もしくは130形になっていたのかもしれません
CC6と言う裏の開発コードで右ハンドル専用車だったため全く気が付かない
VIGORの輸出仕様で比べてなんとなくです🥳
法規の違いもあるけれど
その輸出仕様CC2のVIGORに樹脂製のヘッドライトはありません
ガラス製のレンズカットです
今回の画像みたらわりますよね
識別方法として
CC6とは
右ハンドルの日本仕様として
スペック3
CB5を源流とする
最終モデル版として
マルチリフレクターヘッドライトなのかなと?
たろー様
画像を拝借させていただきます😂
裏コード
マルチリフレクターヘッドライトの
CC6ビガーです
書いてる本人がここまで書いてしまって良いのか不安しかありません
それだけお金がかかった車
INSPIREとVIGORでした👌