まさひろさんが投稿した中島飛行機・スバル・誉発動機に関するカスタム事例
2021年08月14日 18時10分
愛車は、HA36Sアルトワークス 2WD 5MT。 自分で内装をはがしたりしてイジるのは、この車が初めて。車高を落としたのも初めて(自分では出来ないので、自動車屋さんに依頼)。 これまでの車歴は FFカリーナの1代目&2代目(父の車) S15シルビアスペックS モコ LAGG2インプレッサスポーツワゴン1.5i シルビアとインプはMT。今ATに乗り換えたら、間違い無く踏み替え事故を起こすと思うので、免許証返納の日までMTに乗りたい
クルマ投稿では無く、プラモデルじゃないか思うかも知れないが、ファウルチップあるいは送りバント位は行っている。この陸上爆撃機『銀河』の発動機は、現在のスバルの元となった中島飛行機が産み出した、誉発動機である。零戦の栄発動機と同等な大きさながら、ほぼ倍の2000馬力を発揮する。実物を見たことが有るが、職人芸的構造だった。スバル360が国産車初のモノコックボディになったのも、航空機技術のお陰。
老眼がキツイのと、細かい所にあまりに凝りすぎて完成しないのを打開してみようと思い、完全素組かつ全部筆塗り。プラモデルを楽しく組み立てていた子供の頃を思い出しながら作っている。風防窓枠の塗装は、ヨレヨレ。
重ね塗り毎に、食器乾燥機に入れて乾かしている。なお、この食器乾燥機は、本来の用途では無く、プラモデルの塗装乾燥機として人気が高いモノらしい。