レガシィB4のアクセスキー・追加登録に関するカスタム事例
2020年02月01日 11時44分
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アクセスキーの追加登録
中古で購入したレガシィには アクセスキーが1個しかありませんでした。
万が一 紛失などしようものなら 目も当てられないので、スペアを作るコトに。
まずは アクセスキーの入手ですが、新品(それも2個)だと めちゃくちゃ高額になってしまうので、そこは やはり中古ということになります。
アクセスキーの登録にはセキュリティコード情報が必要なのですが、このクルマの場合キーナンバー も分からない状態であったため、ディーラーでコード情報を取得する必要がありました。
(申請に際しては免許証と車検証のコピー及び申請書に署名押印が必要で、1週間近くかかり、コード情報取得料は3000円くらいでした)
しかし ここで注意が必要なのは、アクセスキーが中古品で 前のクルマのデータが残ったままの状態では再登録が出来ず、この登録を消去したモノ(リフレッシュ済み)でないとディーラーでは登録作業をしてくれません。。
入手した中古アクセスキーは2個とも初期化済みのモノだったので登録は大丈夫でした。
ただ メカニカルキーの方は2個とも溝がカットされていないブランクキーなので、ディーラーにお願いしようとしたのですが、残念ながら 持ち込みでキーのカットは行なっていないそうです。
(別のカギ専門ショップでカット加工をお願いしました。)
ただ、まったくカギを持たない状況でもドアノブのリクエストスイッチを使った暗証入力でドアロックを解錠することができるので、メカニカルキーの必要性は ほぼ無いのですが。。
余談ですが、スバルのアクセスキーにはいくつか種類があるようで、ワタシのクルマに該当するのは基盤番号の下四桁が0751のモノでした。
(このアクセスキーの基盤の種類によっては、IDデータの消去(リフレッシュ)が出来ないモノもあるようです。)
ディーラーにて登録作業が完了し、2個のアクセスキーが完成しました。。
登録作業は3700円くらいでした。(1個も2個も同じみたいです)
今回新たに追加で登録した2個のうち、1個は普通に予備キーとして使いますが、もう1個は バラして基盤を取り出し、電池を抜いた状態でエマージェンシー用として車内に置いておくことにします。
カモフラージュのためにフリスクの空箱がちょうど良い大きさだったのでコレを使います。
(実際は基盤は湿気による腐食防止のため小さなパケ袋に入れてからケースに収めてます)
例えば、万一 出先でカギをなくしても暗証入力でドアを開け、車内に隠しておいたフリスクでエンジン始動!(笑) …なんて事も可能です。
(電池を抜いた状態でもプッシュスタートボタンに基盤を近づければエンジンが掛かります。)
さて…このフリスク 車内の何処に隠そうか。。(^^;)