コルベット クーペの目指せPickUpCars・あなたと車、どんな物語がありますかバトン・宿題の提出・PickUpされないと参加権が無いぞ？・残り1週間、どうするべ？に関するカスタム事例

こんばんは。

フォロワー様のマカロン454さんからバトンを受け継ぎまして、過去マシン達の写真等を漁っていました。

なんとか年内に間に合いました。

ファミリーカーは除いています。

幼少の頃にブラウン管の中をタイヤスモークをド派手に撒き散らしながら駆け回るそれ、「アメ車」

免許が取れる歳になりましたが、「アメ車」は私には高嶺の花でした。

そして単車命の10代が終わった二十歳に初めて購入した四輪は「FC3S」

その頃の私は鉄仮面を探していましたが、7thスカイラインの評判、当時は良くなくて買い替える方が少ないのかタマがなかなかでてこなかったなぁ・・

稀に見つけてもATだったりただのRSだったりで、そんな時にマツダのディーラーに親戚のいるツレから回って来た話が、「FC3Sのアンフィニ」でした。

その数ヶ月後に「GTS-R」がデビューした時には国産ではスカイライン党の私にはショックを隠せませんでしたが・・

私の車人生では最初で最後の新車です。

🤣🤣🤣🤣

「FC3S」は約2年所有してから仕事の都合で手放して、1年ほど車無しの生活でお金を貯めました。

足代わりの車を所有して維持費が掛かるのも勿体ないので我慢しました。

税金が排気量500cc毎に小分けされて安くなった事もあり「幼少の頃に憧れたアメ車に行ってまうか！」とMTの81'を探して世田谷の専門店で見つけた「コルベット」今から思えば程度は余り良く無かったのですが、名古屋のショップでアルミヘッドを組んでもらい、触媒なんていらないや！クラッチ等の消耗品交換は自分で行いパーツもエックラーとエアメールでやり取りしながら維持して、雨が降ろうが雪が降ろうが何処にでも駆けつけて約9年所有しました。

内装もエックラーのおかげで新車並みに！ご存知の方もおられるとは思いますが、内装のメッキの縁どりなんかは擦れて無くなる個体が多いところ、全て新品パーツで固めました。

👍

アルミヘッドを組んでもらう前にツレのR32と金城埠頭で遊んだのですが、「パワーでは劣るもののトルクとMTで食い付けるか？」と思ったらコケ負け食らったのも思い出の1ページです。（笑）

その間にカミさんと知り合って、チビが生まれてからは後ろに転がしていろんなところに行きました。

当時オイタが過ぎて家庭崩壊の危機に遭ったり・・

よく京都から愛知まで走りましたが、お不動様になることは無かった事を思えば当たりだったのかも知れません。

写真は某誌の特集で酷評されたページです。

🤣🤣🤣🤣

どうしても湾岸に上がりたくて憧れの「コルベット」を手放して手に入れた「R33」2835を2機がけのマシン、全開くれてやると風切り音よりもタービンの音の方がデカかった。

漫画みたいな「200キロオーバーでのスラローム」なんてのは実際に上がったら無理だと分かりますが・・

コーナーもトラックとラインが交差しない様に祈りながら、車の行きたい方にハンドルをあてていく。

峠をブーンブーンと振り回すのとは違って何かに身体の側面をジワっと抑えられながら、血液が反対側に偏るのを感じながらの横G。

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1年で手放すつもりが、あまりに良いマシンだったので2年も乗りました。

「ブラックパーシュート」

こいつについての説明は以前投稿したので省きます、今年復活予定が叶わなかったマシンです。

思い通りにいかない事は多々あります、カバーをかけて今でも眠っています。

そして今のマシン「コルベットc4 」

「ブラックパーシュート」を・・との考えも頭をよぎりましたが、「c3」を転がしていた当時にデビューした時から思い焦がれていた「ZR-1」のエンブレム、 8年ほど前に某オクで大阪の方から譲っていただきました。

大排気量におそらく「コルベット」最初で最後であろうDOHC、アクセルのツキが良いドライブが実に楽しいマシンです！

「KING・OF・HILL」の異名は伊達ではありませぬ。

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かなり端折ったつもりですが、最後までたわいない投稿にお付き合い頂きありがとうございました。

ここでバトンを次の方に託そうと思います。

このアプリのおかげで知り合い、ちょくちょくつるむ様になったc5を転がす「C5Z51」さん。

未だにお会い出来ないのですが、四国の雄「ヨシクマ」さん。

年末の忙しい時期、急ぎはしませんのでバトンを受けては頂けませんか？

😁