クラウンセダンのヒヤッとした故障体験・クラウンセダン・130クラウン・ネオクラシックに関するカスタム事例

皆さんこんばんは。ポンコツ王冠です。
今週のお題の『ヒヤッとした故障体験』ですが
やっぱりエンジンコンピューターの故障が1番
ヒヤッとしましたね。しかも東京駅の前で笑
まず一度駐車して、彼女と連絡取れてもう一度
エンジンをかけようとした時エンストしました。
「え？」と思ってもう一度エンジンかけてもアイドリングできずにすぐエンスト。仕方ないのでN→Dを繰り返してアクセルを踏み続けて安全な所へ退避してレッカー待ち。レッカー待ちの時は全くエンジンかからなかったのにレッカー車が到着した瞬間復活して
「は？」となりましたね笑

その後駐車場まで運んでもらって翌日エンジンがかかったのでディーラーに持って行って検査してもらいました。症状を伝えてECUも診てくれと言ったのに「ISCVですね！そこが汚れてるとエンストしちゃうんですよ！」と言われパーツクリーナーでブシューっとやられました。その後少しの間は様子見をしつつ運転してて50キロほど走ったところ再びエンスト。今度は別のディーラーに持って行ったらECUが死んだとのことでした。
「は！？まさか廃車！？ECUなんて手に入らんでしょ！！」と思ってたら「デンソーにリビルト品があるのでそれと交換します」とのことで心穏やかに諭吉さん10人を旅立たせました。

その後誤診？をしたディーラーに文句を言ったら「ECUなんて普通検査しません」と開き直られて挙句「もう持って来ないでくれ」と言われました。それ以来僕はそこのディーラーに整備を出してませんが親父は出し続けて色々と揉めてるのを高みの見物してました笑

そんなわけで長々と話しましたが他にもエアコンが死んだりクラウン病が発生したりと大変でした。でも走ることに支障のない所なのでそんなに焦ったりはしなかったですね。皆さんもまだまだ残暑が残るのでお身体に気をつけてください。