アルトバンのSIRAKOBATO魔改造・アルミテープチューン・静電気・コアンダ効果・SIRAKOBATO形に関するカスタム事例
2022年06月04日 08時19分
無塗装飛行機
軽量化による
燃費向上と言われていたのだけども
昔計算したんだよなー
機体の軽量化による
燃費向上は
単純に計算できる
減った重さのパーセンテージを
燃費の向上になるとするならば
その減った重さのぶんだけの
燃費向上となるはずなのだけども
それ以上の燃費向上になっている
当時は不思議に思ったものです
塗装すれば
そこは静電気の発生源となってしまう
静電気は
空気の流れを引っ掛けるような状態になり
それは
機体の表面の渦を大きくしてしまいます
そのことで
機体のサイドの空気の流れを
遅くしてしまい
機体前面の空気の流れを阻害することになる
機体の横の空気の流れが悪いということは
機体の前面で
空気の渋滞を起こしてしまっているのです
機体の前面で
空気の渋滞を起こしているということは
それは
前方の圧力を上げていることになり
抵抗を増やしてしまっているのですが
それとともに
前側でのカーブで起こる
コアンダ効果をも減らしてしまっているのです
飛行機のメーカーは
そのことを気づいたのでしょう
今の飛行機には沢山の放電索がついています
放電索で静電気を放出しているのです
このような放電索を作って
車から静電気を放出するのも良いのですが
無塗装飛行機
ジェラルミンむき出し
つまりアルミむき出しですよね
そのような状態にすれば良い
つまりアルミテープを貼ればよいのです
アルミテープチューンは
様々な記事が出ていますよね
ですが、おすすめは
SIRAKOBATO形
これを作って
車の空気の当たるところに
貼ってあげる
効率良く静電気を放出する事ができます
SIRAKOBATO形は
タブをクリックすれば出てきます
一番古い記事と
ワイパーが写っている記事です