Keiの久々の整備・オルタネーター交換・ベルト交換・整備記録に関するカスタム事例
2022年10月02日 00時31分
30ソアラ中期所有です 自己流で自分好みの車弄りをしてます 如何に弄った感を出さず純正風に近付けられるか…!を拘りに地味な弄り方をしています… なので派手さはありません。。 車弄りは自己満足の世界。。。 最近は修理や愛車撮影がメインになってます 共感できる人からのコメント、フォロー宜しくお願いします
通勤快速マシーンの我がKeiには電圧計を付けていますが、最近オルタネーターの発電性能が落ちてきているのか、たまーに12Vを下回ることが起きてきたのでオルタネーターとオルタ駆動ベルト、エアコンベルトを交換することにしました。
オルタネーターはリビルト品。
しかしなぜカバーの色がムラサキなのか…
オルタネーターのベルト張り調整アジャストはエンジンルーム上から確認できる。
A/Cコンプレッサはナンバープレートを外すと同じくベルト張り調整アジャストが見える。
右前タイヤを外しホイルハウス内を覗くとエンジンクランクプーリーを覆ってるカバーがあるので取外し、各アジャスターを緩めてベルトを外す。外す前に両ベルトの張りを確認したら緩かった…
外したベルト
両ベルト共まだまだ使える状況でしたが、新品を用意しているので交換。
オルタネーター本体はエンジンからボルト2本で簡単に取れましたが、車体から取り出すのに若干手間取った。
オルタネーター真下にはドライブシャフトが通っているし排気管も通ってて取り出せない。
エンジン本体とボディの脇にオルタネーターが通せそうな空間があったが、これまたギリギリ通らない…
オルタネーターブラケットを外したら取り出すことに成功。いや−良かった。。
オルタネーターブラケット、オルタ本体をエンジンに取付けて、各ベルトを取り付ける。
張りを調整してクランクプーリーカバーを元に戻して交換終了。
エンジンを始動して電圧計を確認。
大体14.2vくらいで安定。
数百キロ走ったら再度ベルト張り調整するかな