スイフトスポーツの元旦からアライメント調整・DIY・洗車に関するカスタム事例
2020年01月01日 22時33分
このバカ、元旦から自車のアライメント調整してたんだぜ!信じられるか?(笑)
まぁバカなんですよ私。てか、ほぼ半日仕事のアライメントは休みの日にゆっくりやりたいからね。
リアはホーシングなので動かせない(固定)
ピロアッパーではないのでキャンバーとキャスターは動かせない。
ので、フロントのトーしか動かせない。走ってるとハンドル取られる感じがしてたんだが、トーアウトだったようですね。調整後のデータを出力するの忘れてましたが、トーイン0.01で調整しました。スイフトの基準値はトーゼロです。コペンとかもそうだね。ライトスポーツモデル(前輪駆動車)はだいたいコレ。
私のスイスポはほぼ通勤オンリーで、通勤ルートは国道真っ直ぐ!なんで、気持ちイン向けて直進安定性重視!です。
アライメント。普通の人生を歩んでると調整する機会はほとんどないですが、ホイールバランスと同じで、調整すると車が綺麗に走ります。気持ちいいんだこれが(笑)
不良品メーカーのスバル車は特にオススメ。インプレガシィだけじゃなくて、R1・2やステラなどの軽自動車もです。普通に乗っていても狂ってく度合いが他メーカーより酷いです。
あと、タイヤ止めにガツンと当てて車停める人。必ずめっちゃアライメント狂ってます。注意!
余談だけど、ホンダジェイドとマツダビアンテ。リアタイヤのイン側(内側)がめっちゃ減るでご注意を。ジェイドは、ある一定のバンプストローク点を越えると急にがっつりキャンバー付くので(初期アルヴェルやトヨタ・日産の高級セダンも)。ビアンテは経年劣化でリアにキャンバー付いてきます。直せない(調整代が無い)ので諦めるかホーシングごとゴッソリ交換になります。
気にしておけばなんとかなる部位ですね。