IS FのHID球切れ・安価中華チューニングスパイラル・また2年で切れるなきっとに関するカスタム事例
2019年12月08日 18時18分
HV、PHV、EV、FCV、、カーボンニュートラルの矢面とされた自動車業界はまるで幕末や明治維新のよう。 DOHC V8 5000cc 477ps ハイオクガソリン、GS Fは、時代に逆行した、正に【シン・ラスト・サムライ 】なのです。 GS Fを絶滅危惧種と敬遠する輩は、真の車好きではないでしょう。 時代遅れ?燃費が悪い?この車から降りたら皆笑顔。何故なら、車本来の楽しさがそこにあるから。 新しモノ好きなザンギリ頭にも、きっと滅びゆく侍の偉大さがわかるはず。
皆さん今晩は😊
いつもお付き合い頂きありがとうございます🤗
ヘッドライトの球切れです😅
右側のHIDバルブがチカチカフラッシュ状態となり、暫くするとお亡くなりになりました😅
寒いし、面倒なのでオートバックス持ち込み交換😅
年末の混雑で数日前から予約してからの作業です。
流石は百戦錬磨の整備士さん。
40分かからないくらいでサクッと完了。
HIDとは、HighIntensitDischarge lampの略で、電極間の放電を利用しているためフィラメントがなく、白熱電球と比べて長寿命・高効率です。
同じ仕組みのランプでは蛍光灯ですね。
車業界ではHIDの事を「HID」以外に、「ディスチャージランプ」や「キセノンランプ」、「バイキセノン」などとも呼んでいてわけわからん😅
HIDはフィラメントがなく電極間のアーク放電なので、フィラメント切れを起こす事はありません。
HID発光の仕組みは、車体バッテリーから流れてくる12Vの直流電流を「バラスト」で交流に変換し、イグナイターという点火装置で数万Vに昇圧させます。
その電力をバルブのガラス管の球体内部で放電させ科学反応させたものが光源になります。
そんな高性能なはずのHIDが見事に切れました。
放電する場所が真っ黒😅
左側も同時に交換します。
こちらも白く濁っていました😅
お亡くなりになるのも時間の問題でしたね💦
自分は最終型ヘッドライトに交換した時に、35Wから55Wに変更しました。
その時選んだのがfcl。
中華と知っていましたが評判が良かったので。
もちろんバラストごと交換です。
車検対応の6000ケルビンとして純正とは比べ物にならない光量を確保できました。
がしかし流石は中華。
1年保証ありでしたが、2年で切れましたね。
国産は3年保証が常識で、ハロゲンの比では無いくらい長持ちするのが当たり前でしょう。10年は楽勝では?
国産も考えましたが、HIDの主流は35Wなので、取り付けできない。55Wを見つけても互換性が心配なので同じブランドを購入するしか無い🤔
安価中華チューニングスパイラル😅
また2年で切れるなきっと🤣