C-HRのデカいパイオニアのウーファー・通称デカパイ・TS-WX1220AH・作業中に写真撮るの忘れるタイプ・女ウケ最悪の車に関するカスタム事例
2024年12月02日 02時42分
デカ履き。 スピニン。 高年式。 絶対にバズれない車種。 女ウケ最悪の車。 多分カーチューンよりみんからのほうが合ってるタイプ。 パーツは買うけどつけるまでに2年かかるタイプ。
Pioneer TS-WX1220ah
カロではなくパイオニア。
つまり海外モデルを逆輸入みたいな感じらしいです。
1200Wってあるけどほんとにそんな出てるかは知りません。
今回(と言うか2月につけたけど載せてなかった)はこちらの取り付けとなります。
取り付け車両はToyota C-HR G(1.8L HV 後期モデル)
デカいパイオニアのウーファーなのでデカパイです(最低さん)
ネットで買いました。22〜23kg程度です。箱がでかいくせに持ち手がなかった気がするのでマジで運びにくかったと思います。
ポイントバック、送料を含めた最安値を狙いましょう。
無駄な金を使うのは勿体無いので。
購入価格は48000円程度(2024/02時点)。
12"(30cm)の二発、パワードバスレフでこの価格ならハイコスパでしょう。
ちなみに、同モデルの一発タイプは密閉型、25cmモデルもあります。
同一ラインの赤い文字の入っているモデル(ボックスタイプとバズーカのやつ)はUSではなくアジア諸国っぽいです。インドネシアとかの人がよくつけてます。その場合はバスノブがないのでRCAに後付けするか、本体横のゲインで固定になります。
とりあえず箱のまま載せてみた感じ。
ピッタリっぽい。
荷物はほぼ乗らなくなります。御覚悟。
開けました。
ちょうどいい感じです。
箱の側面に各種配線と調整スイッチなどあります。(アンプ部分)
付属品は
・電源線(40A×2ヒューズ)
・ローインプット線
・SPライン線
・バスノブ
・バスノブ用線
・固定ネジなど
・説明書/保証書など
です。確か。
配線取り出します。
写真撮ってないですが、極力配線加工したくないのでスピーカーライン取り出し線を使いました。写真右にあるやつです。
ビートソニック 様より、BH10を使用します。
3500円くらいです。
年式によって適合が変わるので各自ご確認ください。
と言うことで、ダッシュボード周りを外します。
下部のレザー調のとこは引っ張ったら取れます。
ディスプレイオーディオ(DA)周りのブラックベゼルを外しました。(写真撮り忘れ)
なんやかんやで取り外しはここが一番だるかったかもです。
爪だけなので内張剥がしとかつかって気合いで引っ張ります。
画面上側の細いとこ折らないように気をつけてください。
外れたら、シートベルト警告のとこのカプラー外します。
吹き出し口も外します。
下のレザー調部分外したら丸見えになり、固定どうなってるかは見たらわかるので普通に感覚でやれます。
それすらわからないようなら自分で取り付けはやめた方がいいです。
ハザード線がついてるのでこちらもカプラー外します。
DAを外します。10ミリで止まってたかと。
これも見たらわかるのと他の人が百万人くらい書いてるので略。
なんか色々カプラーあるので全部外します。
で、ここから写真撮り忘れてますが、
BH10をつくとこにつけます。どんなバカでもわかります。
したらスピーカーライン用の配線を接続し、足元の方に出します。
出てきたらいい感じにセンターコンソール内を通し、トランク側まで持っていきます。リアシート外すとやりやすいです。
ついでにバスノブ配線も一緒に通します。バスノブはいい感じのとこに取り付けちゃってください。
アースも取っちゃいます。自分はリアシート固定ボルトから拝借しました。アースはアンプから極力近い方がいいとかなんとか聞きましたがよくわからんす。
で、アース・スピーカーライン・バスノブラインが来るので接続…
なんですが、リモート線が必要になります。
リモート線ってなんぞや
ってなるんですけど、
電源がバッ直なので、オーディオオンになった時にアンプのスイッチ入る用のやつです。
が、オーディオのオンオフどこでとるねんって話なのでACC電源から取ってます。
ドラレコつける時につけた助手席足元のオプションカプラーを使用しました。(別記事参照)
てことで、上記配線が揃うので接続します。
電源取り出しします。
エンジンルームです。
ワイパーブレード周辺のもの全部外します。(写真は外した後)
ナット外したりピン外したりして引っ張ったら取れます。これもまあ見たらわかります。トヨタなので。
ワイパーモーターまで外さないといけないのでだるいですが気合いで行ってください。
したら左右にグロメットが見えてきます。
左側のが比較的やりやすいのでそちらにフォーカス
こいつです。
見えやすいとはいえ奥まっていてだりぃです。
横にふざけた突起があるので、そこをいい感じの長さで切り落とすか穴開けるかして電源線を通します。
助手席足元に出ます。
キッキングボードあたりを這わせるかセンターコンソール内を這わせるかします。
自分は気分的にスピーカーラインと離したかったので横通しました。
これで必要な配線は全て揃います。
全部戻して取り付け完了しました。(説明のないカスの記事)
普通だと一枚目画像のような後ろ向き配置になるのですが、上向きでガラスからウーファーが見えるようにしたかったので、グリルを取り外して反転させ設置しました。
追加でよくあるフットランプ用みたいなLEDでサウンドコントロールネオンっぽくピカピカするようにしました(ウーファー左右のやつ)
こんな感じ。
昔のアクリルの中に二発入ってリングネオンがサウンドコントロールされるカロのサブウーファーが好きなのでサウンドコントロールライト欲しかったんですよね。全然違うけど。
ゲイン調整は弱めなのであんまりズンドコしてないですが、低音なってる感は出てますねこの動画。
我慢できずにLEDテープ貼りました。
なぜか持っていた当時もののグリッターLEDテープを貼り付け。
なんかテープの上のクリア部分にラメがめっちゃ入ってるおもろいLEDテープです。
ちょうどいい感じの長さでしたので2本ずつ上下に丸く貼りました。
3%スモークから覗くリングっぽい何かがいい感じです。
これでやってる感が出ますね。
脳内のマリコが「みてねーみてねーだーれも」
って言ってます(シャコタンブギ)(誰にも伝わらなくて号泣)
バスレフポートの中にも同じLED入れてます。
ボワっと穴が光っててなんだか"雰囲気"ありますね。
なんやかんやで鳴ります。
まだまだオーディオの設定について未熟なのでいい音なのかは知りません。
と言うかジャンル的にズンドコバリバリ鳴ってるのがいいのでまあ壊れたりしない程度に鳴らしてます。
バスノブで1/3程度にするとルームミラーは振動で見えなくなります。
サイドミラーも揺れます。気分は50cent。
ドラレコは振動で緊急録画を開始します。設定を一番緩くしてもです。
当たり前ですが荷物も乗らなくなります。載せる時はカプラーを全て抜いて家に置いてきます。
20kg超えなので燃費は落ちます。カスタムカーに乗るなら燃費気にするなという話ですが。
まあ自分の場合これが普段の足なのであんまり悪いとしんどいですが25は出るのでいいです。
色々と不便ですが、低音が増強されることにより、音に厚みが出て最高です。
もうウーファーなしの車に乗った時はカスすぎて横転です(?)
この車、新しいですし割とカチッとしてるので大丈夫ですが、他の車に乗せたらルームミラーのボールジョイント部分がバカになったりしてるので普通にやめた方がいいです。
一発タイプでも十分過ぎるほど鳴るので、普通に使うならそっちにした方がいいです。
と言うか音質がーってするならお弁当箱で十分。
今回はオーディオの触りで試しに載せてみた感じなので、金貯めてユニットタイプ組みたいですね。
5万以下で満足度は高いので、アホなことしたいならアリです。
以上。
おまけ
ブルブルルームミラー
おまけ その2
ネオン管とストロボで"あの頃"風(伝われ)
おまけ その3
ブルブルバックミラー